Fish&Bird。
1F&2Fで3級をオラオラと落とす。
途中でシエリーさんと遭遇したので一緒に中級ラボの課題をこなさせていただき、
最後は6級のガバが持てなくなるくらいまでやらせていただいた!良い日だった!
1Fの2級はつながらんな〜。
面白かった3級こちら。Nobuさんのらしい。習ってないと絶対できないジャミング。。
習ってたとしてもフラッシュアテンプトじゃあ無理。。。。
この日は出張で名古屋に来ていたのでジムを開拓してみようかと。
いろいろ調べるとプレイマウンテン名古屋っていうジムが良さげだったのだけど、
さすがに名古屋市中心部から電車で1時間は厳しい。。
ホテルから近いところはどこ?と探してみるとズットン浅間町というジムが近そうだし、
セットはPROSETで、室井登喜夫さんや笠原大輔さんもゲストセットしているという情報もゲット。いいじゃない!
別に自分のレベルでセットがどうだってわかるレベルじゃないけど。。
でもどうせお金払うなら、クライミングの難しさの中でヨレたい。。
スタートからゴールのどこでも落ちれる課題の中で、頑張って頑張ってゴール落ちしたい。。
(いや本当はゴールマッチしたいが。)
HRTとかBHTをまぶしてセットする方式のセッション壁と、課題以外のホールドが付いていなくてボテボテしたコンペ壁(っていうの?)の2種類ある。
トキオさんの課題ムッズ!まずパッと見た感じムーブがわかりにくいし、現場処理しようにも全然ホッとする居心地の箇所がない。。
結果、出先の持ち感の良さに賭けて出してみるとも、そこも悪い。。。これがTOKIOワールドか。。
でもまぶしセット含めて面白かった〜!ガバで指開くまでやらせていただきました。
初回手数料2000円+当日利用料1900円+レンタルシューズ400円=4300円
って、今後しばらく登らないジムに払うお金としては結構痛かったが、
元は取れたかな。。なんて。。(しかもレンタルシューズは忘れた自分が悪いわけだし。)
ベリーズ2日目。
この日はベリーズの上空をセスナで回遊するというなんとも贅沢な日。
いわゆるブルーホールというやつ。
これは昔、石灰岩の洞窟や鍾乳洞といった地形が海中へ水没し、浅瀬に穴が空いたように形成された地形。
ベリーズのこのブルーホールは世界最大で直径300m!すごいな〜!
ちゃっかりセスナ運転させてもらった!
もちろん横には本物のパイロット付き。予想より全然ピーキーなんだねハンドル!!!
帰ったあとはHour Bar Restaurantというお店で夕ご飯。
これはライトハウスというベリーズで2番目に有名なビール。
あっさりしてる〜!中国の青島ビールに似てるね。
これなんだっけ、、ベリキンビールにウスターソースを入れて、塩をまぶしたもの。。
ベリーズで超流行ってるんだって言われてたのんだけど、騙されたかな。。笑
Central America Trip 10 へつづく。
アンティグア最終日。
3日間の滞在だったが、アンティグアという街はとても気にいった。
コーヒーは美味しいし、景色も素晴らしい。
滞在したポサダデ・ドン・ロドリゴ・アンティグアに出会えたのも本当にラッキーだった。
数百年前から使っているという調理器。ジャガイモを水に溶かしたものを焼き、トルティーヤを作る。
この日は朝から街を散歩して市場などを散策。
その後、ラ・メルセー教会に行って、これからの旅が無事をお祈りをした。
これにてグアテマラの古都アンティグアの滞在は終わり。
次なる目的地のために首都グアテマラシティーのラ・アウロラ国際空港に向かった。
自分たちは同じグアテマラ国内のフローレスという街までセスナで飛ぶ予定なのだが、
ここでハプニング発生!(教会でお祈りしたばかりなのだが、、。)
自分たちが確かに購入したフライトなのだが、
チェックインカウンターで
「もう搭乗手続きを終えてしまったので、乗れません。」
と言われる。いやいや、あと30分もあるじゃない。
「por favor!(プロファボール!)」
とスペイン語で「お願いします!」と連呼するも、
スタッフの女性はマニュアル本みたいなものをペラペラ見て首を横に振る一方。
色々と戦ったところ、事情は分かってきた。
要するに、俺らが来ないと思ってキャンセル待ちの人たちを乗せてしまったようだ。
なので、こちらは全く悪く無い。
「なんだよ〜!それはそっちが悪いんだろ〜!」
もはやスペイン語はおろか英語ですらなく日本語で怒る。
そうこうしているうちにセスナが出発。
この時点で返金されたところで、この日はもう飛ぶセスナは無い。
しかし、自分たちは何としてでも現地に向かわないと、その後の旅行行程が、、。
結局、カクテルツアーズのMAXが最高レベルのアドリブで機転を効かせてくれて、
最寄りの空港から同じ行き先に飛ぶ普通の航空便を手配してもらった。
う〜ん観光都市のアンティグアで観光客精神になってしまっていたか、、
ここは中南米だった。油断しててはダメだ!
タクシーで国内線ターミナルに行き、急いで搭乗手続きを終えて
なんとか間に合ってアビアンカATR 72-600 (72-212A)という機体で
本来の目的地のフローレスに飛んだ。同じチケット代でセスナよりグレードアップして良かったとポジティブに考える!
現地に着くと既に夜。そこから世界最大の古代マヤ遺跡であるティカル遺跡に向かった。
途中、カクテルツアーズの添乗員であるMAXからフローレスのガイドに
「この日本人はポジョカンペーロ(※)を食べたがってるからドライブスルーに寄ってやってくれ」
※グアテマラではケンタッキーやマクドナルドより有名というファストフードチェーン。
という情報が伝わっていたため、
途中ポジョカンペーロを経由するも、なんかあんまお腹減ってなくてトルティーヤ1つだけ頼んだら露骨に嫌な顔された。笑
この日の宿はティカル遺跡のある国立公園内のロッジ。
周りはジャングルでホエザルや色々な動物の鳴き声が聞こえていた。。
Central America Trip 7 へつづく。
菊川HeadRock。
今日はこちらの3級に打ち込んで撃破。
今流行りのKilter Teagan Kaijuのニョキとしたホールド。下部はこれを持って、中盤はこれでヒールする課題。
棒の先端の天面をピンチして持つとやっぱ悪くて、棒の側面をラップして持つのが一番だねぇ。
ピンチは「居る」ことは出来ても「引く」のがキツイ!
逆に言うと、ラップで引き込んだ時のテンションに、ピンチで耐えられるようになれば強くなれそう。
ただ側面をラップして持つと手首傷めそうで怖い。。
バルジとかルーフに入れてるジム多いよね。
セットしやすいっていうか使いまわせて展開力があるのかしら。。
その後は白四角2級に着手。下部はアッサリ解決したけど、
ゴール下のポケットとゴミカチの使い方がわからず。。
この2つを保持することに決めるなら決めるで、その前にキョンとかで居場所を作っておかないと、
動的なシーケンスの中でこの2つを使うのは悪すぎる。。なんかやりかたあるんかなぁ。
横パン。
Boulder-Jamというコンペに出場!
時間:①ビギナーコンペ 15:00~ ②初級以上コンペ 17:00~
カテゴリー:①A:10級~8級 B:7級~6級 ②C:5級~4級 D:3級以上
コンペ方式:予選セッション、決勝オンサイト
参加費無料(ジム利用料のみ)だし、良いじゃんってことで出場。
カテゴリDは三段クライマー出まくってたのでヒヨってCで。
実際参加してみると、3級2級バンバン落としてる人もCで出てきてるし。アブネ~。
が、さすがに横パン4級はそれなりにFLできるようになって来たかな~。
(木村さんのムーブ謎解き系とかで全然できないやつとかあるけど。)
予選トップ通過したけど、ファイナルでムーブ読み間違えてアテンプトで負けて、
2位でフィニート。。
決勝はやっぱ嬉しい~。けど決勝の深キョン課題で左膝にトドメを刺してしまった。。
次からはやっぱカテゴリD!
屋上。
こんな日をboudering dayにカウントしていいのか?笑
屋上の活動とか書き出したらキリなくなるけど、
まぁこの日は色々と変化があったから書いておこう。
事の発端は、屋上においてあるキャンパ用ボードのメトリウスのキャンパスラングが風雨で痛んできていたので、ホールド変えしようということに。が、しかし、ホールド変えようといっても、そもそもホールドなんか持ってないし。
ということで作ってしまおうということで。
要するにメトリウスのキャンパスラングくらいの持ち感のものを目指して、コーナンへ。
いわゆるツーバイフォー材(2×4)と、加工のための木材研磨アタッチメント(インパクトドライバに装着)を購入。
キャンパスラングの持ち感ってどんくらいが適切なのだろう?
余裕でぶら下がれる感じだと雲梯みたいな感じになっちゃうし、
「ギリギリ居られる。」くらいがいいんだけど、作るの難しい!
これでちょっとずつ削っていきながらトレーニングしていこう〜。
東陽町Fish&Bird。
シルバーウィークの最後にフィッシュ〜。
1F面白いね〜。Fishの3級がコンスタントに落とせるようになってきた!
モルフォにギャストンプッシュして凹角の中に入っていく課題、おもしろかった〜!
久々にプッシュ系やると速攻でヨレるね。
この日はたまたま居合わせた人たちとセッション!
普段は横須賀の何とかってジム(名前忘れた)で登ってるけど、
今日は都内遠征ってことでずっと来てみたかったフィッシュに来たとのこと。
恵比寿以外だと基本一人淡々と登るんだけど、
やっぱ一人だと相当意識しないと追い込みが足らなくなっちゃう(休んでる時間が多くなっちゃう)ね。
セッションしたほうがその日の運動量とかは多くなる。
けどセッションばかりになるとノリの楽しさだけが残っちゃうときもあるので、
後日そのセッションでできなかった課題をやらなかったりするから、
そこはキッチリしていかねばならんね〜。
最後2級に着手してみたけど全然歯が立たずにフィニート!
横浜B-PUMP。
う~ん結局、菊川~横浜という今の通勤定期を考えると、
平日は基本的にはその路線上でジムを組んでしまうなぁ。
・Boulder Village
・横浜B-PUMP
・HeadRock
って感じになっちゃうんかな~。どこをホームにすべきか。。。
恵比寿は帰りの乗り換えがきついんだよな。。。
という話題は置いといて、この日は横パン。
これが超ゲキ混み。。もう営業も残り1時間ちょっとという感じだったので、
この日は割り切って2Fのトレーニングエリアで筋肉痛目指して頑張った。
ガバ感あるスローパーのキャンパ、今までは1往復できなかったのだけど、
この日はなぜか2往復できた!これは筋肉がついたってことのなのかな?
それとも、いつもこの手のトレーニングは登った後にしかやってなかったから、
今日はフレッシュだったからできたってことか?
そう考えると、キャンパシングっていつ実施するのがいいのかね。
筋トレなら最後の追い込みでもいいと思うけど、
何か神経系(っていう言葉よくわかってないけど)、コツ系の議論なら
フレッシュな時にやらないといけないとか。
っていうか、ちゃんと本なり何なりで体系的に理解しろって話か。。