Guam Trip Day 3

この日はレンタカーを終日借りて、
シャトルバスでは行きにくい観光地以外の南部のポイントとかに行ってみることにしました。
レンタカー屋さんも日本人店員がいて安心ですね。
交通ルールがちょっと難しいところがありました。

一番難しいのが、右折レーンと左折レーンが共有されているんですよね。。これは結構びっくりしました。
今回はナビはつけずに地図で回りましたが、やっぱりナビあったほうがよかった。。
やっぱ一方通行とかはわからないので。。

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まずは定番の恋人岬。舐めてました!めっちゃ綺麗でした!

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その後は南部に行ってタロフォフォの滝公園へ。
横井庄一さんが28年間隠れていたとされる穴もあったけど、レプリカなんですってね。。

滝は綺麗。謎の鳥もいました。

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イナラハンの天然プール。

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娘も泳いでました!

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そのあとはタロフォフォ湾を見学してから北部に戻ることしにました。南部一周はしなかったですね。疲れたし。。

カップアンドソーサーのシナモンロール。絶品でした。

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Cup & Saucerってお店でシナモンロール食べて、チャモロビレッジに行ったけどあんまり心踊るものはなかったですね。
ハガニアショッピングセンターも行って見たけど微妙。。

やっぱショッピングよりネイチャー系が好きだなーと思った3日目でした。

How to install Beastmaker 2000 and Jegg at home

最近このブログでアクセスある記事としてHow to install Beastmaker 2000 at homeがありますが、今回はその続編!というのも、最近Jeggを買ったので裏板を拡張したため。

前回、裏板とBeastmaker 2000を木工ボンドで接着していたので、まずはその剥離から。
(っていうかこれが一番大変だったのです。。)
水性の木工ボンドなので熱湯などで溶けるはずですが、面と面がピッタリくっついているから、なかなかお湯が接着面に浸透していかない。。というわけで掃除用のケルヒャーでスチームを当てつつヘラで剥がしました。持ってて良かったケルヒャー!!

次に、新しく購入した裏板への取り付け。
木工ボンドはもうやめて、おとなしく木ネジを打撃することにしまいした。とはいえ、そもそもは家の壁に穴を空けたくないから木ネジじゃなく木工ボンドにしていた背景があり。。
その制約は守っていかないと家庭内におけるクライミングの立場が著しく損なわれる!!なので今回は厚めの裏板を購入して、そこに木ネジを貫通しないように打ち込むという作戦にしました。

独自の試行錯誤の結果、その作戦を遂行できたのは下記のスペックです。

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自分が買ったのはシマチューだけど、商品としてはこれと同じと思われます。
パイン集成材1200×400×18 RK-4012B

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木ネジもホームセンターで売ってるやつですね。自分はホームセンターにBeastmaker持って行ってネジ穴に木ネジを入れさせてもらって、どれくらいネジが裏に突き抜けるか、裏板の中で止まるか(突き抜けないか)をチェックしました。

Jeggについては裏板の後ろから手前側に4cmのビスを打ち付けました。十分厚さがあるホールドなので、打ち付ける場所さえケアすれば、手前側に貫通する心配は無いと思います。

あと細かい改善としては、前回までのものは裏板を止めている突っ張り棒を真ん中に張っていました。

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これだと、ぶら下がるときはいいのですが、懸垂をすると頭にあたって邪魔なので、裏板の両サイドを抑えるように2本設置して、懸垂時のクリアランスを確保したりしました。

Guam Trip Day 1

グアム!

仕事もひと段落して長い休みが取れたので海外へ。
いわゆる「H.I.S. 初夢フェア2018 首都圏発」ってやつ。
まぁよく大学生が卒業旅行とかで使うやつだけど大人気なく家族で利用してみた!
expediaと比較しても安いね。
今回は成田発着なのがアレだけど、まぁいいでしょう!

UA874 で出発!

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娘は例によってjet kidsに乗船。

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だいたい3時間半くらいのフライトでグアムへ到着。近いね〜。一番近い英語圏だ!

ホテルについたのは現地の午前1時くらい。時差は日本より1時間進んでいるので、日本時間でいうと午前2時くらい。
娘が起きていたのが奇跡だな。
ちなみにホテルはウォーターパークがノックアウトファクターになってオンワードビジネスリゾートにしました!

というわけで夜発なので1日目は移動で終了。

Bouldering Day 387

横パン

1F船のスペシャルセットウィーク!

下の紫ホールド3Qはフラッシュできた!
あと2枚目の4Qはめっちゃ悪かった。。
船側面特有のトラバース感はたまにやると新鮮だな。

Bouldering Day 382

横パン

この日は水曜日ということで同じ会社の九田さんらとセッション。
九田は1階の1級と2級のコーディネーション系の課題を送っててスゲー!!
俺もこれ系練習しないと。。。

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その後は2Fにいって残してる3級に打ち込むもダメ。。。
うーんバラしたから次回!!

Indonesia Trip Day 4

インドネシア4日目!
まぁ今回の旅の一番の失敗とも言えるけど、宿泊がバリ島のレギャンクタ地区。
なぜアジア屈指のクラバーたちのエリアに泊まったのか。。。
いやー夜はうるさかった。。。

まぁでも朝はまったり。

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この日はガイドをチャーターしてひたすらバリ島の名所を巡る。

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ゴアガジャ。
「ゴア(Goa)=洞窟」「ガジャ(Gajah)=象」で「象の洞窟」と言う意味。
14世紀にこの遺跡をオランダ人が発見した時に名付けたらしい。
音楽のゴアトランスとは別の成り立ち!
洞窟の中にも入れてガネーシャにも触れてラッキー。

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まぁこれ作ったやつは相当キマッてるね。

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ティルタウンプル寺院で沐浴。

娘も貴重な体験ができたでしょう。

この日はお祭りん準備の日だったらしくみんなでお供え物をコネコネされていた。
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その後はウブドへ。

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ウブド地区めっちゃよかった〜!!!
とにかくヨガが人気なのか、ヨガウェアがめっちゃ安い!正直日本では聞いたことないアパレルの人たちだけどものは結構いいねぇ。
クライミングにも履けそうなものもあるし。
ということで結構購入。

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棚田も見学。

最後はケチャを鑑賞させていだき。

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ケチャすごい!見てよかった!
最後裸足で焼けたヤシの実みたいなのの上を走り回る謎テンション芸もあったけど
やけどしないのかしら。。。

夕飯は 「めっちゃうまい肉があるぜ!」ってガイドに案内された感じだけど、
まぁ〜普通かな。。妻はベジタリーだから結構苦手だったみたい。すんません!

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ホテルは帰ってきて速攻疲れて寝。

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Indonesia Trip Day 3

Melia Hotel の朝食美味しい!
古典的なジャワ島の料理もあれば、辛いやつもあるね。
そして待望の生野菜サラダ。

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午前中はペジャというスクーターのタクシーに乗って色々回ることに。
値段的に厳密に交渉すると現地相場で1km100円くらいなんだろうけど、もう面倒くさいので、

naoharu 「午前中買い物とか食べ歩きするからずっと送ってよ!!いくら?」

っていうと、

先方 「まぁ終わった時に払ってくれ。任せるよ。(up to you)」

と言われる。
いいね!嫌いじゃないよ!

ということで色々お土産物色やらなんやらでジョグジャカルタ市内を色々探索。
こちらが回ってる間は運転手はスクーターの上で寝るスタイル。

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まぁジョグジャカルはマリオボロ通りもそうだし、外国人バックパッカーたちが沢山いるプラウィロタマン地区も近い。
今回はそこで色々と土産物を調達!

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その後、Soto Pak Marto Taman Sari で昼食をとったんだけどこれが大当たりで、今回の旅で一番美味かった!!!
しかもめっちゃ安くて全部で400円くらい。ジョグジャカルタは物価がとにかく安いね〜。

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牛テールなんかな?そういう旨味ぽい感じにライム。

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娘も気に入ったのかズビ〜っといく始末。
しかも謎に付け合わせみたいなのも大量に出てくるし。
とりあえずそれには手をつけず自分たちの頼んだ料理の代金だけ払えばOKだったらしく安心。

と言う感じで、ジョグジャカルタ市内を午前中色々回ってもらって、
ペジャの運転手に80000ルピア(だいたい700円くらい)を払うとすごい嬉しそうだった。よかった!

ひとしきりジョグジャカルタの市内を楽しんだあとはプランバナン寺院へ。

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妻が言うにはアンコールワットと近いものを感じるらしい。
でも歴史的にはプランバナンは8世紀の建立、アンコールワットが12世紀の建立で、400年も違うんだねぇ。

ここではヴィシュヌやシヴァ、ブラフマーなどの神々の像に触れさせていただく。
娘には特にガネーシャに触ったので、将来偉くなることを期待!老後頼んだ!!

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すごい細かいレリーフ。。。ボロブドゥールより細工が細かい印象。

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これは何か不明なレリーフ。娘に似てるのでとりあえず撮影。

一通り観光を終えたらジョグジャカルタの空港へ移動。

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この空港にあったrotioというパン屋が激烈にうまそうな匂いを発していた。
結果購入。

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このあたりで、実は休暇中は仕事中よりハードスケジュールなのではないかと感じ出されるが、一旦スルー。

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そうこうしているうちに、この旅2つ目の島、バリ島に到着。
とりあえずはローカルも多くで良さげだったKOPI Pod という神々のバリ島でも最も歴史のあるお店でご飯。うま!!!
ひとまえずナシゴレンとミーゴレン。

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両方美味しかった。

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その後は意識朦朧としたなかでバリ島の宿について就寝。(もはや疲労困憊で特に記憶なし)

Indonesia Trip Day 2(後半)

2日目の午後はボロブドゥール遺跡群からジョグジャカルタ市内へ。
まずはジャワ建築の最高峰と言われる王宮クラトンへ。

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ここは一部は博物館として一般に公開されているのだけど、中の絵や家系図を見る限り、インドネシア王族のやらかしっぷりがすごい。
とにかく一夫多妻も甚だしい!10数人のお妃様に、数十名の王子王女たち。超パワープレーだな。
インドネシアというと首都のジャカルタが栄えているイメージだけど(そしてそれは正しいんだけど)、
あくまでジャカルタって東南アジア最大のメガシティだけど、古都という意味だとジョグジャカルタが古くから歴史ある街なんだねぇ。

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王宮の門にいる、魔除けの神カーラ。八重歯かわいい〜〜!
娘は怖がってたけど、見れば見るほど南国感のある感じ。なんかいいね。
クラトンはすばらしきところでした!

そのあとは昼ごはん。Pesta Perak Restaurantっていうランチビュッフェに行ってみた。

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基本海外に行くと果物を食べまくるんだけど、インドネシアの果物は基本的に渋い!酵素が強いっていうの?口の中がシバシバする感じ。
まぁお腹には良さそうだからめちゃくちゃ食べたけども。
相変わらずサテ(焼き鳥)は甘辛いタレだし、基本的になんでも甘い。う〜ん。。
ただこのbintang Beerは辛口で美味い!なんでこれは辛口&ノド越し系なんだ。。

その後いったんホテルに移動。のんびりプールに入って火照った体を冷ます。
水が冷たくて一瞬で寒くなる。。

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その後、夜はマリオボロ通りに出て屋台で1本10円の焼き鳥食べたり1杯100円の謎の料理食べたりして終了。

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なかなか美味かった!甘いけど!

そんなこんなで2日目も終了。

Indonesia Trip Day 2(前半)

ボロブドゥール遺跡から朝日を見るためにマノハラホテル主催のツアーに参加。
朝4時半くらいに出発して、5時くらいにボロブドゥール遺跡のてっぺんに到着。サンライズ待機!
マノハラホテルの立地は素晴らしい。。遺跡のなかに宿泊するってすごいな。

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朝日鑑賞。感動。

ブログ用にまだインドネシア投稿続きます。。すみません、、 #borobudurtemple

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その後、じっくりと遺跡を観光する。とにかく大規模な石造寺院だ。
巨大な寺院の頂上部の世界最大級のストゥーパ(仏塔)には、釈迦の遺骨が納められていたとされる。植民地支配していたオランダに相当荒らされたというけれども。

それよりもなにより驚いたのは、9世紀に歴史から姿を消したボロブドゥールは、ジャングルの中に埋もれているのを1814年に発見されるまで、土に覆われていたということだ。
これだけのものを作ったのに、その歴史が誰にも語り継がれず、誰からも忘れ去られて、発見されるのを待っていたという。。。

祈念。

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いったんマノハラホテルに戻って朝食。フルーツうま〜!マノハラホテル最高だ。
ちなみにホテルの部屋としては別に可もなく不可もなくって感じ。
金庫は部屋にあるから一応安心はできる。バスタブはない。シャワーのみ。

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その後はひたすらジョグジャカルタの遺跡巡り。とにかくジョグジャにはたくさんあるのだ。ボロブドゥールにはたくさん行くべきポイントがあるが、自分たちで大切と思ったのはこちら。
まずパォン仏教寺院。ボロブドゥールからは馬車でもいける名所。が、なんと自分たちが行った時は補修工事中で、壁紙になってた。こんなんありかよ!

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その後、車で十数分?移動してムンドゥッ寺院。
ここが素晴らしかった。。。

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中入れる。

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如来倚座像。つなぎ目がなく体全体が滑らかに繋がっている。つまり1つの石から削り出されている。。
壁のレリーフも綺麗。あと境内にある大きな木が当時の人たちと今の自分たちを繋げてくれるような気がしてとても良かった。。
個人的にボロブドゥール本体よりも良かったかもしれん。