夏は終わらない

ブログのテーマ、そうとう季節外れにしてしまいましたが・・・。

無類の島好きなので、明日から4日間ほど石垣島に行ってきます。天気がちょっと心配ですが、2日目だけスキューバで潜り、その日以外は、シュノーケリングで可能な限り、潜ってきたいと思います。綺麗な海で潜る楽しさ、本当に病み付きになりますね。この前の伊豆大島で完全にやられた。。では、行ってきます。

trac+svnでプロジェクト管理(install編)

プロジェクト管理ツールを導入しましょうという提案がされたので、いろいろと調べて、どうやらtracでバグや担当者、進捗などを管理し、それと連携する形で、svnでソースコード管理(誰が最後に触ったか)などを管理するのが最近イケてる院生だということなので、さっそく導入を試みた。 まずはsvnをインストール、apacheから扱えるようにする。

# yum install mod_dav_svn

(途中の行程は後で書くとして、ハマったところをとりあえず先に書く)

設定がすんだので、

http://SERVER/svn/project

にアクセス、すると、

ExtractionError: Can’t extract file(s) to egg cache

The following error occurred while trying to extract file(s) to the Python egg
cache:

[Errno 13] Permission denied: ‘/home/svn/trac/.egg-cache’

The Python egg cache directory is currently set to:

/home/svn/trac/.egg-cache

Perhaps your account does not have write access to this directory? You can
change the cache directory by setting the PYTHON_EGG_CACHE environment
variable to point to an accessible directory.

と言われる。パーミッションを確認しようとするも、

# ls -la
total 13
drwxr-xr-x 4 root root 4096 2009-08-31 10:57 .
drwxr-xr-x 4 apache apache 4096 2009-08-31 10:37 ..
drwxr-xr-x 9 apache apache 4096 2009-08-31 10:38 project

.egg-cacheというディレクトリすら無かったので、ほんと自分でもありえないテキトー具合だとは思うんだけど、

# mkdir .egg-cache
# chown -R apache:apache .egg-cache

とかしてみる。そして再度

http://SERVER/svn/project

にアクセスすると、(たぶん)正常にtracにwebからアクセスできた。なんだったんだろう・・・。今は時間がないので、とりあえず書き残しておいて、あとで

PYTHON_EGG_CACHE

について調べてみよう。まぁそんなたいした話じゃあない雰囲気がでてるんだけども。

ACCESSと野村総合研究所

(それぞれ、現在と未来の)メシのタネ系の会社でニュースを1つ。

ACCESSが自社の技術動向などを発表する「ACCESS DAY」というものを毎年開催しているんですが、おそらく今年も開催されるんじゃないかな、と。まだオフィシャルな発表はされてないので、あくまで予想ですが。例年の運びだと、時期としては10月、場所はウェスティンホテル東京なのかな?まだわかりませんが。Google Developer Day 2009 Japanでの、まさかのgoogle携帯配布の例があるので、何かもらえるかもしれないですね。。ちなみに去年の様子

あと、野村総研が10月26日(月)に野村総合研究所 未来創発フォーラム2009を開催します。講演者に安藤忠雄、パネリストに石田衣良と、こちらも結構楽しそう。まったく関係ないですが、僕は無類の石田衣良好きです。某読書家には、部屋にある本見られて、「あの本、石田衣良じゃね?石田衣良じゃね?」って馬鹿にされましたが。(確かにミーハーっすかね。)

為末大カッコイイ(blogも面白い)

今回の世界陸上を振り返って、語っておられます。読み物として非常に面白いです。いいなぁ。(しかもイケメンだし)
@nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:世界陸上を眺めて思う事

 アメリカでの代表選考は、一発選考です。待ったなし、敗者復活はありません。以前、ダン・オブライエンという十種競技の選手が、棒高跳びに失敗し、オリンピック代表を逃した事がありました。当時の世界記録保持者です。
 どこの国でも、のどから手が出るほど欲しい金メダル候補を、アメリカ陸連は救済なしに切って捨てました。おそらくそのオリンピックでは本来は、金メダルがもう一つ加えられていた事でしょう。しかしながら、アメリカは一度の金メダルより、今後金メダリストを輩出し続けられるようなシステムを取りました。
 アメリカ選手権を抜けてきた選手は、やはり本番でも強さを発揮します。速いだけの選手はその予選で淘汰され、強い選手だけが生き残るような自然淘汰のシステムとして成り立っています。

なるほどなぁ。陸上競技って「持っている記録で勝負」では無いからなぁ。今回の村上選手のやり投げにしろ、やっぱり、「その瞬間にいい記録が出せた」ので、メダルがもらえたわけで。(別にマグレだと言ってるわけじゃなくて、やっぱり勝負強くないとダメだと言う事。)

じゃあ、その勝負強さって何?どうやって鍛えるの?ってことを最近よく考えるんだけど、それは「自分は、○○を成し遂げたぞ。」という経験値がどれだけあるか、もっと言えば、どれだけ自分自身に対して引け目が無いか、ということじゃないかと思う。。(この考えはまた今度別のエントリーで書きたい。)

あとどうでもいいけど、@nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」の常連コメンターのゆりっぺさん、なんかコメントがブッ飛んでて凄いです。(何個かエントリー見たらわかる。。)

写真で語る2009年夏の山中湖

ゼミ合宿ということで、今年の夏2回目の山梨県です。(前回は河口湖

今回、個人的に一番感動したのが忍野八海。富士山の雪解け水が80年もの歳月をかけて濾過されて、伏流水として湧き出る場所ということで、とても綺麗な池が沢山あった。(どうでもいいんだけど、この伏流水のサイクルである80年という数値は、どういう観点から導きだされた値なんだろう。)

「名物にうまいものなし」とよく言うけど、ほうとうは普通に美味しかったなぁ。が、写真撮るの忘れてました。。

WALLENIUS WILHELMSEN

この前、伊豆大島からの帰りの船から、「WALLENIUS WILHELMSEN」と書かれた巨大な船が見えたんだけど、無類の文房具好きの自分としては、潔いフォント・配色のセンスが印象に残ってて、帰宅してから調べてみようと思ってた。

んで、帰ってから調べてみると、結構有名な船舶だった。

「造船・船舶の画像」というブログ(なんてニッチなブログだ・・・)に非常に詳しいですね。

巨大建造物(ダム・ビル・橋)は前からグッと来させるのは知ってたけど、巨大船舶も実はグッとくるもんですねぇ。いやーそれにしてもこのフォントは良い。。

YouTubeでこの会社の動画発見したー!この動画もセンス良いよぉぉ!

こういう会社に就職できたら幸せかもしれないですね!

写真で語る2009年夏の伊豆大島

伊豆大島に行った。

23時に浜松町からフェリーで出発。

朝5時に伊豆大島到着

筆島

とにかく海が綺麗だった。3日間シュノーケリングばっかりしてた。

ほんと海が綺麗で、海の底が砂ではなくて、溶岩が冷えて固まった地層だった。なので、海底の形が変わらず、藻や海藻が沢山生えていて、そこに小魚が沢山いた。さすがに、水の中は撮影できなかった。。。

あと、個人的にめちゃくちゃ楽しみにしていた星空が、期待を大きく上回るクオリティでビックリした。今年は天体運が無かった(日食、流星群など天気悪かった)ので心配だったんだけど、今回はばっちり晴れてくれて、すごい綺麗な星空が見えた。流れ星も10分に1個くらいは見れた気がする。それでも、ありがたみは薄れなかった。頑張って長時間露光で撮影!三脚を持って行かなかったので、地面にタオルしいて、デジカメ直置きで。。笑
そして星空を長時間露光で撮影するときには、ISO感度を上げすぎてはいけない(高くても400〜800)ということも帰ってきてから知った。。後悔。確かにちょっとノイズがのってるなぁ。(1600で撮った。)

二日目は、世界三大流動性火山の一つに数えられている三原山の登山からスタート。ちなみに他の二つはハワイのキラウエア火山、イタリアのストロンボリー火山。高々750m、しかもかなり上まで車で行けるので、かなり楽に登れた。火口の中はギリギリ撮れなかった。

火山の南側にある砂漠地帯。

登山後は、初日のシュノーケリングの楽しさが忘れられず、また海へ。
数時間ひたすら潜りまくった。贅沢な時間の使い方!
その後は 浜の湯という露天風呂に行った。
旅館にいったん帰ってから、地元の漁船がやってるナイトクルージングに参加した。

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空にはありえない星空、海面には夜光虫がピカピカ光っていて、ぶっとんでる世界だった。あと空には飛行機よりも速く動いていて、流れ星のようには消えない光があったので、「あれは何ですか?」と船長に聞いてみると、地球の周りをまわっている人工衛星だ、と。そんなのに感動した後は、旅館に戻って地酒(焼酎、あまり美味ではない)を飲み、寝。

三日目の朝、2000平方メートルの範囲内に数百匹のリスが放し飼いにされているという、リス村という場所に行った。道中、「2000平方メートルの範囲内に数百匹のリス」というのがあまりイメージが湧かず、また、みんなフェルミ推定が上手でなく、リスの密度に不安になる。

「もしかしたら足の踏み場が無いくらいリスがいるんじゃないか?」

と言う者もいた。(そんなわけないし。。)このリス村がメチャクチャ面白くて、なぜかウサギとプレイリードッグもいた。そりゃ、面白いわな。世界三大かわいい動物が一緒に暮らしているのだから・・・。っふ。

朝早いからか、寝てるし。こっちは金払ってんだぞ。(言ってない)

ウサギも、仲間を枕にしている始末。

お前、実は中身おっさんだろ。。

プレイリードッグも確実に有給とってるテンションだし。なんかの餅みたいになってるし。

この2匹はひたすら見つめ合ってた。

ずーっと見つめ合ってた。(そして奥には餅みたいになってるやついるし。)

とにかく良いところだった。。リス村も、伊豆大島全体も。
また来たいなぁ。今度は新島とかにいってみたいな。

(12日夜〜13日未明)ペルセウス座流星群が極大

2009年ペルセウス流星群

夏の定番天文現象と言えば、ペルセウス座流星群です。出現のピークは、8月12日の夜から翌日13日の未明。あいにく今年は月明かりの中で見ることになりますが、ペルセウス座流星群はもともと明るい流星が多いので見逃すわけにはいきません。

日時:12日夜~14日夜(とりわけ13日未明が極大)
方角:北東の空

いやー、無類の星空好きとしてはたまらないイベントが・・・!この前の日食もそうだけど、やっぱ自然界イベントは心躍る!学生の人は夏休みということもあり、都心部よりも星の見えやすい地方に帰省されている方も多いんじゃないかと思っていますが、どうでしょうかね?僕は残念ながらギリギリ東京(朝イチで羽田)にいます。。

冬でも6時だとこの明るさだもんなぁ。夏だとピーカンでしょう。
まぁ、今回は見れたらラッキーという気持ちで。

「Just the two of us / 2Pac」
めちゃいい曲~!胸にグっとくる。。

BMXで遊んだ日

今日はHIBIKI氏が

「愛車をチューンナップしたいのでツールを貸してくれ。」

と言っていた日だったので、
無類の自転車好きの俺は、チェーン切りやモンキーレンチを持参して学校へ。

とりあえず全部バラしーの

グリスアップしーの

暗くなってきたので室内に移し−の

チューンナップ終了したので、乗りーの

乗りーの

楽しかった!!

そういえば、この前HIBIKI&おくさんと行ったお店「DEPT」の自転車専門店が
この前オープンしたみたい!

場所も比較的調布から近いし、今度行ってみよう!