Central America Trip 5

#だいぶ間が空いてしまったけど中米旅行記の続き。。

アンティグア2日目。

標高1520mの高原にたたずむ静かな古都・アンティグア。日本でいうところの京都だろうか。古くは都であって、現在のグアテマラ・シティに遷都される前の3番目の都として1543年に創設された。グアテマラ・シティから車で約1時間ということもあり、国際的にもアクセスが容易である。周囲を富士山によく似たアグア火山をはじめ、3つの火山に囲まれた町である。中米でも最も華やかな町として最盛期には6万人以上の人が住んでいたが、1773年の大地震で大きな被害を受け首都を移したとのこと。当時の地震で崩壊した教会やコロニアル様式の建物や敷石の道などの街並みが美しく残っており、1979年に街全体が世界遺産に登録された。

それにしても、とにかく最高の宿だった。Hotel Posada de Don Rodrigo Antigua。美しい中庭。美味しい朝食。洗礼されたサービス。。Wi-Fi(重要)。。。
これならアンティグアに一週間くらいずっとこの宿で滞在したくなってしまう。。。

朝は、アンティグア市内を散歩。カテドラルでお祈りしたり、古くからのサンタ・クララ修道院公用洗濯場を見学した。

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それなりに高度もあり、涼しく乾燥していてすごしやすい。

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歴史あるカフェであるCafe Condesaへ行った。結果、ここがアンティグアで一番気に入ったカフェになった。入口は本屋になっているけど、奥にカフェがあって中庭でコーヒーが楽しめるスタイル。豆はもちろんアンティグア産で、おかわりも自由。本屋とも行き来しながらじっくり楽しませてもらった。

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その後は、フィラデルフィアコーヒー農園を見学。

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コーヒーの品質管理プロセスなどを学んだ。女性の手のほうがphが低いためより良い苗木が作れる、、、という説明を受けたが、半信半疑。。
実際に食べさせてもらったコーヒーの実の味は、甘かった。

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農場を見学したあとは、街を見下ろす十字架の丘に登った。地元民がジョギングをしていたりして非常に良い場所だった。それと同時に、長かったグアテマラシティ周辺のエリアを明日は出発しなければいけないんだなーと実感して少し寂しくなった。

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丘を下りて、その後は街の食べ物屋さん巡り。とても美味なワカモーレなどを食べつつラ・メルセー教会を見学した。

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あと、朝散歩したカテドラルの内部にも行った。カテドラルの内部にはカラフルな民族衣装(ウイピル)をまとったマヤ先住民を多く見かけたが、彼らは写真に撮られるのを好まないそうなので、写真は遠慮しておいた。

その後は中央市場でショッピングを楽しんで、ホテルへ帰った。
Central America Trip 6 につづく。

Bouldering Day 271

鶴見市場shareとJ&S恵比寿。

前回の富津ロッキーの苦い経験もあったけど、コンペはやっぱ定期的にでるとモチベーションも上がるってことでshareの一周年コンペに出てみた!

とりあえず京急で行くんだけど、先週の激務&寝不足が祟って、大幅に寝過ごしてしまった(鶴見はおろか横浜も通り越して、金沢文庫という駅までいく始末)。。。すぐに逆方向の急行に乗り換えて戻るも、ミドルの開始時間に遅刻。15分くらい遅刻したけどまぁ途中参加はOKだったので助かった!
8課題(4課題はマスター男子と共有)80分で参加者も40人程度!こりゃ楽チンだな〜!列もMAX3〜4人。どんどん順番回ってくるけど、まぁできないもんはできないし、、、という諦めモード半分。。
なんていうんだろ、ランジ系とか効かせ系だったら、やってるなかで改善するけど、

「結局この傾斜でこれ握って、体あげないといけないんでしょ。」

っていう単純に実力不足痛感モードになってしまったので、途中で萎え。。。

IMG_6747

結構ミドルクラスのみんなそうなってしまったのか、終わってみたら40人中30人くらいが1完で、自分は20位という状況に。。
うーん、逆に言えばもう1個でも登れていれば大幅に順位を上げることができたのか。まぁ後の祭りだけど。。

その後は久々にJ&S恵比寿へ!宮川さんもいたのでセッションさせていただきました!
アベくんが1day(というか2時間くらい?)で落とした2Qをやってみるも、、、うーーんムズイ。
パーツはできたけど結局繋がらず敗退!くそう!!

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アベくんは指が強いってイメージだったけどこういうタレてるスローパーとかも抑えられるようになってるんか〜。強いな〜。

その後はハナちゃんが落とした3QのVを紹介してもらい、なんとかゲット。ヒールのために右手を譲ってあげる核心。

IMG_6750

宮川さんは1週間ぶりのクライミングだったらしく、この4Qに苦戦しておられましたが、、。
こういうスリップ落ちって恵比寿っぽくて良いなぁ〜。

20150822_J&S EBISU from naoharu on Vimeo.

Bouldering Day 270

Fish & Bird。

ヘッドロックがホールド替え休みということで、久しぶりに来た〜!やっぱ面白いね。1Fの課題のギミックが凄い。
まずは1Fでコンペ課題を楽しもうと思ったけど、直近だとMaster Of BLoC!できるわけない!!
というわけで普通テープ課題で3級3つほど落とした!スラブの3級できたの嬉しかった〜!
フィッシュのスラブできるとアドレナリンMAXでるね。
最後チョンってマッチするだけの課題だから派手にリアクションできないけど。

その後は2階の壁へ。こっちはトレーニング壁だから、テープ付いてないホールドもあるって感じか。
相変わらず上裸オッケーなのか脱いでる男子数人。本気度高いね!

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2FではBLoCのミドルクラス HEATってかいてあるやつ発見!ミドルクラスで盛り上がった課題ってことかな?
なんとか頑張って撃破!上部がデリケートでハラハラしたけど、それに比べて下部は楽々だったな。

同じグレードでもなんか1Fのほうが簡単に感じたな〜。

Bouldering Day 269

横浜B−PUMP。

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あんま時間なかったけど横パン。平日遅いと安くていいね!
2Fの3級。紫のホールドで構成されたモジュール系のやつ。
まぁこういう大きいホールドが連続すると、どこ持つか?ってところでも
数トライ使っちゃうねえ。そういうの込みで3級だとしたら、

「できちゃったら(持ちどころとか効かせ方とかわかったら)4級」

みたいな話なのかな。

Business Trip To Dalian 2015 (Day3)

最後に、大連の夜の部。
と言っても、夜の部はだいたい取引先の人に連れてってもらうのが中国流なのかな?
大抵、まかせておけばよいと思うけど。

まぁとにかく中国の人は、「食べる」も「飲む」も過剰に勧めてくる。
中国流のオモテナシってやつか。

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いわゆる白酒(ばいちゅう)。日本でいうところの焼酎の製法と同じなんだけど、中国はこれをストレートで飲む。
据え膳食わずはなんとやら、じゃないが、それを断るのはグローバルスタンダードとしてどうなんだってことで、
なんとか飲みきるが、、、べろべろ。当然先方もベロベロ。。

これは滞在中ずっと続いた。。
大連初の北京ダックのお店(全聚徳)とか、結構料理に集中したかったのだけど、お構いなし!
ほんと美味しかったのになー。まぁ日本にもお店あるからいいか。

その後は地元のマッサージ店を教えてもらって60分1500円くらいで全身ダルダルにしてもらって終了。

Business Trip To Dalian 2015 (Day2)

初日チェックインを済ませて遅めの昼ご飯へ。
市街地はアッパーグレードなブランドショップが立ち並ぶけど、一本路地入ればジャッキーチェンが出てきそうなアクション映画さながらの街並みだ。

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普通のタンメン屋さんへ。鶏ガラスープであっさり美味しいけど、油断するとパクチーが山盛り入るので、苦手な人はジェスチャーで拒否!

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だいたいこれで10元(今日のレートで200円ちょい)とか。

「大連のご飯って全部こんなに安いの?」
「これは安い方(笑)。」

日本で言う、かけそば(うどん)、みたいな感覚みたい。

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ちなみにローソンとかコンビニは沢山あるんだけど、ほぼVISAとかJCBは使えずに、UNION PAYっていう会社しか使えないみたいなので、ちょっとくらいは人民元を買っていった方が良いかもしれない。

お昼ご飯の部は以上。次は、夜の部。

Business Trip To Dalian 2015 (Day1)

仕事で中国の大連に出張に行ってきたのでメモ。
まぁ今後も行く人のためになればということで、こういうことを簡単にインターネット上に書き残しておくことにも少しは意味があるでしょう、と。。

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まずは大連国際空港から市街地まで。ここは基本的にお迎えに来てくださった先方の案内通りだったので、あんまり詳しいことはわからず。。
ひとまずタクシーに乗ったのだけど、バスとかの公共交通機関もあるはず。
でもタクシーでも大連中心部まで40分くらいで、値段は40元(今日のレートで800円)くらい。大連はとにかくタクシーが安い。
ただ、大連国際空港の国際ターミナルのすぐそばに国内ターミナルがあって、そこでタクシーがほぼ拾われちゃうから、
予約しないとかなり厳しいみたい。予約は、タクシー会社に電話するか、あとスマホアプリで予約するのがかなり流行ってるみたい。
乗っちゃえば安全運転(?)でしっかり送ってくれるので大丈夫。

「要発票」(ヤオ ファーピャオ)

で領収書もオッケー。

そんなこんなで市街地へ移動してホテルへチェックイン。

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市街地はハイブランドが立ち並んで高級車も沢山。中国の富裕層は日本のとは桁が違うというけど、どうだろう?

ホテルはFURAMA HOTEL DALIAN。というのも、中国で5つ星以外は、結構日本の常識が通用しないらしく、、、。プライベートならボロボロでもいいけどビジネスで行ってて想定外のアクシデントがあったら怖いので一応今回は5つ星で。値段も1泊700元(1万4千円)くらいだし。

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部屋は申し分なし。Wi-Fiも有線もあるから仕事はバッチリできる。(ただし東館はWiFiは飛んでない情報もあったので、要確認!?)
シャワー水圧、お風呂の温度も十分。海外で湯船つかったの初めてだよ。
スタッフはみんな英語できる(たぶん日本語できる人も何人かいる!)ので安心。

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宿泊者無料のジムもある!

とりあえず滞在の基盤が確保できたので、一安心。ご飯編はまた次回。。。

Bouldering Day 268

富津Rocky。

遠いよ!!なんとなく船橋感覚でエントリーしたらめっちゃ遠かった。。
まぁでもキャンセルするのもなんだし出ることに。
今回はシリアスクラスっていう、ロッキーだと紫と緑が対象になるようなカテゴリ。

会場ついたらローカルと思われる方々が

「今日あの課題できるかな~?最近やってなかったからな~。。」
「だな~、スタート前にちょっと確認しとくか。」

と会話している。
え?え?どういうこと?

ルールを聞いてみると、今回のコンペは、新しく課題が作られるというわけではなくて、
既存のテープ課題の完登数を競うものらしい。。えええ、、、。。。
なんかガックシ。。。

結果は49人中33位。うーん課題は20課題くらいあっても人数が滅茶苦茶多くて、トライ数は3時間で22回。
ロッキーの緑は1撃できるようにならんといかな~。

これはコンペ後のセッションで登った緑。

Bouldering Day 267

菊川HeadRock。

菊川レイバック(3級)っていう課題があって、まぁ120度壁についてるビスを踏みながら
左カンテをレイバックして登っていく課題に打ち込み・・・。うーむそれなりにムズイ。
ずっとカンテ抑えて上がっているからゴール間際ではパンプしてるっていうのもなんか面白い。
ホールド換えまでに落としたい!!