マイミクさとっ君(つーか、あなた、あの坂本研かよ・・・。)の日記を見て、思い出した。
ので、メモ。今年ももうそんな時期ですか。寒いわけだ!風邪もひくさ!
2001年11月のしし座流星群のような派手な出現は期待しないでください。2008年に 予想されている極大時刻は、 12月14日08時±2時間頃です。
理想的な条件のもとに換算した1時間あたり出現数の 予報は120個、となっています。
12月13日の夕方から14日明け方にかけて、多くの流星が見られそうですが、 13日が満月であるため、13日の夕方から14日明け方にかけては満月近い明るい月が 夜の間ずっと、空を照らすことになり、流星を見るには劣悪な条件です!
(各地の月の出没時刻 / 月のかたち)
19時頃、ふたご座は東のほうからのぼってきており、 真夜中前後は、ふたご座が頭上高くのぼっています。月明かりの妨害にもめげずに、なるべく時間限定で見たいかたには、 極大時刻により近い、12月14日未明、 天文薄明が 始まる時刻頃まで がおすすめかもしれません。視界に、明るい月や街灯がなるべく入らないよう工夫しましょう。 (木々や建物でまぶしい光を遮断するなど。観察時は寒いですから、くれぐれも防寒に注意!)
極大が予報どおりになるとは限りません。また、極大の前の日か後の日でもある程度出現があります。最近の極大での出現数は、理想的な条件下で1時間当たり110~130個現れており、ある程度の出現が1日くらい持続するということです。
任意の日時の、ふたご座の位置を知りたい人は、こちら
空のどこを見ていてもかまいませんが、放射状に流星がとぶようすを実感するには、ふたご座の方を見ているのがよいでしょう。 (今年は12月13日夜から14日明け方、ふたご座に月があり、まぶしいです!!) 頭上高くにふたご座がのぼるのは、真夜中頃になります。
ふたご座流星群ガイド(http://astro.ysc.go.jp/geminid.html#2008 )
2006年、2004年と、なぜか偶数年に日記に書く俺。