セムックチャンペイからコバンへ戻ってきた。
その日はそのままコバンを探索。グアテマラコーヒーの産地のひとつであるコバンの有名な老舗カフェということで、
Dieseldorff Kaffeeを訪れた。ここは市内中心部からも歩いて行けるし、コバンに滞在した人はぜひ行って欲しいポイント!
要するに、酸味やジューシー感をお湯たっぷりでアロマと一緒に楽しむのが、グアテマラ流なのだろうか。
コーヒーは果実なのだな、、というどこかで聞いたようなウンチクを思い浮かべなら飲んだ。
その後、山を少し下り、ビオドポデルケツァール保護区域の近くのホテル「ポサダモンターナデルケツァール」に宿泊した。
ここは幻の鳥と言われるケツァールが飛んでくる地域だ。
朝5時半に起きて、ひたすら保護地域内で待つ。シュールな時間だ。
結論からいうと、雌は見れた!が、しかし、綺麗な尻尾で有名である雄のほうは見れなかった。
6月というシーズンは少し難しかったか。。。ちょっとここはリベンジしたい!
でも、本当にシュールな土地だったから次回は違う国かな?笑
これはリスが松ぼっくりを食べた跡。
この保護区域内にあるカフェには沢山の旅行客が書き残していた。
ケツァールの保護区域を後にして、コバンから一度グアテマラシティに戻り、そして古都アンティグアに向かう。
ひた走っている中で昼ごはんの時間になった。
大きくて現地民も沢山いるようなので、シーフードレストランに入店。ここがまぁすごい。。
とんでもない量のセビーチェである。一口食べると、磯の香りというか、魚介類の生臭さがひどい。。
30度を越す地域で出す生鮮食品なんて食べんじゃなかったか、、と思いつつ、
ライムを絞ってなんとか腹に入れた。
その後、2時間ほど車でひた走ったところで、アンティグアに到着。
すっかり暗くなってしまっていたが、これが素晴らしい街だった。
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