最近、周りでデジタル一眼レフカメラやマイクロ一眼を購入してる人が多くて嬉しい限り。やっぱ色んな人が撮る写真を見ると、ふだんその人がどういうものに興味を持ってるのかが垣間見れて楽しい!
ということで今日は、「最近カメラを買っていろいろと試行錯誤してる人に役立つ情報」をというわけで、エントリ書かせてもらいます。といっても、実際大した事は知らないけど、
「自分がカメラ始めたときに謎だった事」
をベースに書いて、参考にしていただければな、と。(今回は一応「レンズ編」ですが、今後続くかどうかは未定です。。)
というわけで今回は、美しいボケ味を得る為に「F値の小さいレンズ」の使用をオススメするという内容のエントリです。
一眼とかで撮った写真って、なんか「それっぽい」感じで綺麗なんだけど、最初のうちは何で綺麗に見えるのかがよくわからないんですよね。。自分も最近になってようやく確認したんですが、やっぱ綺麗な写真のコツって、「ボケ」だと思うんですよね。
(何となく、下の写真のほうがグ〜っとピント寄ってて、良くないですか??好みの問題ですが・・・。)
では、どうやったら綺麗にボケさせることができるのか?これも最近答えを発見しました。
「ボケるレンズを買う。」
です。ボケるレンズっていうのは、いわゆるF値の小さいレンズ。myオススメレンズは(自分がキヤノンユーザなので、キヤノンのカメラに着けられるレンズ限定になってしまって申し訳ないですが)、EF50mm F1.8 IIです。これはF値が1.8と小さめなので、良くボケます。値段も安いし。(8000円くらいで売ってるところもあるんじゃないかなあ。)
このレンズを使ったものですと、手前味噌で申し訳ないですが、こちらの写真など。(あんまり良い写真じゃないですが、よくボケってことは後ろの光から伝わるはず。。)
他にはEF85mm F1.2L II USMとかもオススメですが、値段がちょっと高め(20万円くらい)なので、あんまり人には進められないですよね。自分も持ってないですし。
というわけで、「それっぽい写真」っていうのは、背景とかがグっとボケてて、写真の中の主役がググ〜っと浮き出ているものだという観点から、F値の小さいレンズを1つゲットしてみては?というのが今回のエントリの言いたい事でした。