積雪期三ノ塔に登頂した日

というわけで、work{holiday:timewaste;} 主宰のT_keitoku師に誘われる形で、下記の登山に参戦しました。

冬の登山って、ある意味プロジェクトマネジメントと似ていて、計画が間違っていたら、それをもとに策定されたすべての技術要素が無に帰すってところがあって。。でも、結論から言うと、非常に安定した見積もり精度・・・!私、感動致しました。

予定スケジュールは下記の通り。

06:28 「立会川」発
07:02 相鉄線急行「海老名」行 乗換
07:41 小田急線急行「小田原」行 乗換
08:02 「秦野」着
08:18 「ヤビツ峠」行バス
09:10 「ヤビツ峠」着 登山開始
13:30 「塔の岳」登頂

ですが、予定外のハプニング。路面凍結の為ヤビツまでバスが行かず、 その手前の「蓑毛」から登りはじめる事に。しかし、このような予定外のロスは、よくあること。目標を三ノ塔に変更し、そこだけはコミットしようと頑張ることに。この柔軟さこそ、アジャイル!

ってなわけで登頂。


下山途中いろいろなコンテンツを楽しめるような体力も着いてきたので、次はいよいよ八ヶ岳ですかね?楽しみにしております!!どんどんコミットメントしていきます!

grooveman Spot x Kan Sano x Marter シークレットセッション

お酒のヘネシーと何故かジャジスポがコラボ??DJ Mitsu the beats や Ino Hidefumiといった名前もありますね。Pete Rockとか。。(!?)
あと何故かヘネシーのサイトは動画を置くのにyoutubeとかvimeoでembedせずにmp4直置きしてたので、初めてvideoタグ使ってぶっこ抜き系で。
セッションとはいえっぽくて撮りおろした感じがして非常に良いです。

Un₠ptd 非常に良い

後ノリ系。トラックに似あわずRedmanの声のサンプリング多いのが面白い。

でも、このアーティスト名「Un₠ptd 」って、ちょっとな。。そもそも機種依存文字だから、Windowsの人がチャンと表示出来ているかどうかすらわからないけど。(Unの後に何か記号があってptdと続く。)うまく検索できないから、どこで曲買えるのかもわからないし。
あと、あまりにも普遍的な単語をアーティスト名とかにするのも、今の時代は不利かなと思う。Hiphop界にも広義な意味でSEOを!

行くぜっ!怪盗少女 【ももいろクローバー】

自分の周りの音楽好きな人達がこぞってハマっていたので、もしかしたら俺も、、、?と前から思ってたけど、やっぱハマってしまった。

あとハマってるついでだと、結局Stereo Vinyl Cruiser買ってしまった。ほんとクルーザーって感じでウィールも超柔らかい。住宅地でも安心の静かさ!あと、膝にも優しい。けど、やっぱもうちょっと固いのに変えてみようかな。

Hostess Club Weekender

えっ、こんなイベント、知らなかったんですけど。。

Hostess Club Weekender
2012/2/18(土) & 19(日) 恵比寿ガーデンホール Open13:00/Start14:00
SPIRITUALIZED / THE HORRORS / ATLAS SOUND / TORO Y MOI / WU LYF / ZULU WINTER / YOUTH LAGOON / ANNA CALVI / PERFUME GENIUS and more
チケット: ADV 1Day 7,900yen(税込/1ドリンク別)、2Days Pass 13,900yen(税込/各日1ドリンク別)
先行販売:12/1 10:00 ~ 12/7 24:00 の期間限定
一般販売:12/10 10:00~各プレイガイド、本HP上にて販売開始!

確実に行きます。。

というか、そもそも、このイベントやってるHostess Clubっていう人達、何者??過去にも、、恵比寿(23区内だと当然だと思うけど)で普通に小さい箱で、ありえないメンツ呼んでイベント打ってる。。この人達、ちょっと要チェックですね〜。

最近聴いてるバンド(BADBADNOTGOOD)

前にも書いたけど、ほんと最近の西海岸は若い(のにスゴ味がある)ラッパーが次から次へ、それこそ日本にも伝わってくるくらい盛り上がってて、全然ついて行けていない!

最近聴いてるのは、もう(悪ノリに)ノリにのってるOFWGTAのTyler, The Creator と時々いっしょに音源出している、BADBADNOTGOODというバンド。

ベースラインやビート(特にスネアの音造り)とかにHIPHOPへの敬意を強く感じる。

彼らが演奏する Electric Relaxation / A Tribe Called Quest 、とてもカッコいい〜。(そしてOFWGTAらと同じように、こういった基本的に音源がfree downloadなんだよねえ。今風だな〜。)

こっちはもうちょっとゆるめの感じ。

朝霧JAMに参戦した

2011年10月8〜9日に富士山の麓で行われた朝霧JAMに参戦した。場所は以前GO OUT CAMPでキャンプしたふもとっぱらだと思っていたら、そこは駐車場&オートキャンプとしての場所となっていて、ライブステージを楽しむためには、そこからシャトルバスに乗って別の場所で幕営する必要があった。ふもとっぱらでキャンプできると思ってたので、ちょっとがっかり。。
しかしイベント自体は自由すぎず束縛されすぎず、ちょうど良いテンションだった。好みの問題になるんだろうけど、あんまり「はい、ココに行って、次はこっち、その前ここに並んで。はい、この整理番号の人はここの区画。トイレはあちらです。。etc..」というように管理されたイベントは、確かに安全で、どこからでも良い音で聴こえたり、快適に過ごす事はできるかもしれないけど、なんか肌に合わない。某都市型フェスに心惹かれないのはこういった理由もあるのかもしれない。

写真は例によってRedscaleで撮影。一回装填したら中々変えられないのがフィルムの難しいところ。

先に現地入りして場所を取っていてくださったいわおさん夫妻らには、本当に毎回お世話になっております。。いつか逆にお世話したいところなんですが、なかなか、恩を仇で返すような事しかできておらず。(車の中で寝るなど・・・。)

デジタルでも撮ったが、あんまり一つの出来事のなかで混在するのもな〜。と思って、最近はコンタックスしか持ち歩かなくなりつつある。

2日目の朝の太鼓は非常に凛としていて良かった。

汗になってチル

ここ最近のチルウェイブやダブステップの作品は本当に良いものが多いですね〜!ぜんぜん知らなかった・・・。

イタリアはミラノを拠点に活動するMicroclinicというアーティストの、2010年発表の『Shield EP』からの1曲。なんか重いのか軽いのかわからなくなってくるような深淵なるダブ。。う〜ん良い。プロモも良い!!

理想のデート(ゆるふわヒップホップ)

この夏は完全にWashed Out とか Toro y Moi とか、チルウェイブ系のサウンドにハマっております・・・。なんかもう仕事で疲れているのか、ハードな味濃いめサウンド聴く気力が・・・聴きはじめたら、それはそれで気合い注入されるんですけどねえ。

ということで、最近聴いているPari Jones。これ、PV初めて見たんだけど、デートシーンが凄く良い・・・!そして一眼レフで撮られたこのボケ味!!あ〜こういうの夏から秋に変わる季節に聴くのが非常に気持ちいい。。

こういう非マッチョでファジーなヒップホップどうでしょうか??

Paris Jones feat. April Kelly, “Winter”