先日の円高ポンド安の際にケートクさんがフィンガーボードとかTシャツとか一括で購入手続きしてくれるということだったので、私も乗っかることに!前から気になっていたBeastmaker2000を購入!
さっそくコーナンで木材とツッパリ棒を買ってきて、フィンガーボード本体と固定。固定は木ネジじゃなくて木工用ボンドで。
十分乾いて固定されたことを確認して、鴨居に装着&つっぱり固定!
下段が最高に悪い〜!
アプリもダウンロード完了!しばらく試してみます!強くなれるかな?
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久しぶりにDIYネタ&先日に引き続きGoProネタです。スポーツシーンなどでの動画撮影に必須なのが、手ぶれを抑制するスタビライザーなどの機構ですが、本当に高価!ネット上でGoPro対応のものを探してみると、Steadicam(ステディカム) スムージー GoPro 用セットなどがあるのですが、もはやGoPro本体と同じくらいの値段です。(GoProが安いのかもしれないけど。)
ですので、自作してみました。材料はすべて東急ハンズ渋谷店で購入!全部で1500円くらい!お世話になります!
まず、全体像はこんな感じ。
粘着マウント部はこんな感じ。ちなみに、この粘着マウントは貼ってしまうと人間の力ではちょっと取れそうにありません。なので、この粘着マウントは、なるべく小さくて汎用的な部品(今回であれば、への字の板)につけることが、部品の再利用可能性を高めるのかなと思っています。いわゆる、Facadeパターンですね。棒クラスに直接依存してしまうと、粘着クラスの汎用性が低下しますので、への字utilクラスを経由して棒APIをコールします。
こんな感じ。
持ち手の部分は別に何でも良いのですが、一つ工夫したところといえば、撮影中に直接握るところなので、ネジ山むき出しはなんかイケてない、ということで、ここだけ袋ナット仕様。
これを使って撮った動画はこちら。
う〜ん棒部分をもうちょっと長めにして広角な構図で撮っても良かったかなと思いますが、そこは使いやすさとの兼ね合いですね。
あと、GoProはカメラをマウントする向きを簡単に変えることができて、この棒だけで自分撮りと追い撮りを兼用できるのですが、追い撮り部分は動画編集が終わっていないので、また次回。。