trac+svnでプロジェクト管理(install編)

プロジェクト管理ツールを導入しましょうという提案がされたので、いろいろと調べて、どうやらtracでバグや担当者、進捗などを管理し、それと連携する形で、svnでソースコード管理(誰が最後に触ったか)などを管理するのが最近イケてる院生だということなので、さっそく導入を試みた。 まずはsvnをインストール、apacheから扱えるようにする。

# yum install mod_dav_svn

(途中の行程は後で書くとして、ハマったところをとりあえず先に書く)

設定がすんだので、

http://SERVER/svn/project

にアクセス、すると、

ExtractionError: Can’t extract file(s) to egg cache

The following error occurred while trying to extract file(s) to the Python egg
cache:

[Errno 13] Permission denied: ‘/home/svn/trac/.egg-cache’

The Python egg cache directory is currently set to:

/home/svn/trac/.egg-cache

Perhaps your account does not have write access to this directory? You can
change the cache directory by setting the PYTHON_EGG_CACHE environment
variable to point to an accessible directory.

と言われる。パーミッションを確認しようとするも、

# ls -la
total 13
drwxr-xr-x 4 root root 4096 2009-08-31 10:57 .
drwxr-xr-x 4 apache apache 4096 2009-08-31 10:37 ..
drwxr-xr-x 9 apache apache 4096 2009-08-31 10:38 project

.egg-cacheというディレクトリすら無かったので、ほんと自分でもありえないテキトー具合だとは思うんだけど、

# mkdir .egg-cache
# chown -R apache:apache .egg-cache

とかしてみる。そして再度

http://SERVER/svn/project

にアクセスすると、(たぶん)正常にtracにwebからアクセスできた。なんだったんだろう・・・。今は時間がないので、とりあえず書き残しておいて、あとで

PYTHON_EGG_CACHE

について調べてみよう。まぁそんなたいした話じゃあない雰囲気がでてるんだけども。

ANI(スチャダラパー)写真集が発売。

というわけで、「ブリングザノイズ」が発売ですねー。
発売にあたって、二人からのコメントが面白い。

ラップもゲームも人気も
アニに負けてると感じたことは一回もないけど、
写真だけは負けを認める。
(BOSE)

自分の実兄が
ここまでノイズにひっかかっているとは…。
(SHINCO)

俺のまわりはBOSEよりもANIのスキルに定評があるんだけどなぁ。
YNOとカラオケいってスチャダラ歌っても、ANIパートの取り合いだし。

—-

いやー、しかし、それはそうとですね。
この三日間はきつかったー。
ACCESSの仕事が忙しさマックスだったってのもあるけど、
一番いけなかったのはWBCだわな。見るしかないでしょう。あんなの。
論文提出締め切りの2時間前まで試合やってるし!
最後BOSSにアドバイスもらおうと思っても、試合に夢中だし!
(岩隈→ダルビッシュの継投の場面で)

BOSS「ダルにはまだ無理だよ〜!ここは大魔神佐々木でしょ!」

とかって盛り上がってるし。
いや、大魔神はこの日は解説者だから!
まぁ面白かったけど。(ちょっと悔しい)

—-

というわけで、昨日は町田に行ったわけだけども、
最近寝てなかったから一瞬で意識を失うかと思ってたら、なぜか全然寝つけない。
なぜだろう??
隣で寝てる人は、

「うぅ。。気持ち悪いよ〜。。」

を連呼。悪かったな!(違う)
翌朝も、吐くわ吐くわ。よくそんな出るもんがあるなと思うくらい吐いてる。
通勤中も食べ物の匂いがすると、「うぅっ。はきそう。。」ってなってるし。
つわりか?(飲み過ぎだったらしい)

腹が痛すぎる

いや、別に テルマのスッピンを見たからではなくて。。。
ってか、

今日起きてパシャリ(ノ_・。)

blogでは初すっぴんかな?(笑)

って言われても。(笑)って言われても。
まぁブログ見てるけど。毎日見てるけど。
しっかし、今年の風邪は腹痛系??結構ヤバいんすけども・・・。
しかも、うちの研究室トイレ遠いし!と言っても、トイレに罪は無いが。
まぁ、今日はガッツリとメシ食ってやったから、明日には治っているはず。
今日はアプリケーション開発ゼミに向けて色々と。
そろそろ、忘れそうだから書いておこう。

  1. 当初、インストールしたserでmysqlをシバき、ユーザー登録、メッセージのやり取りをpidgin←→ Adium間で行おうとするも、pidgin→ Adium方向しか送れず。原因不明。
  2. しょうがないので、開発が止まったserの後継といわれているopenserをインストール。サーバー側に問題があるのかなぁと。この後の設定はSZK君に割り振らせてもらったので、彼に明文化してもらわねば。
  3. 結局、openserでも同様に一方向からしか送れず。もう意味不明。しょうがないのでwiresharkを出動させて、SIP/SIMPLEのパケットモニタリング。リクエスト、200(OK)、・・・とか。そうしてたら、とあるSIP/SIMPLEクライアントに問題があることが判明。
  4. クライアントを変えてやってみたら、双方向のメッセージのやり取りが可能に。
  5. 結局、serとかopenserの問題じゃなくて、 Adium固有の問題(問題というか、なんというか。。)だったのか?なんか、LAN内でやってるのに、pidgin側から見てたらsource ipがグローバルになってるし。一回外でてるし!
  6. 自分らとしては、別にメッセンジャーで何かしたいわけではないので、pidgin←→pidginでやり取りできた時点で、OKと。そういう感じで。

というわけで、SIPサーバ&デーベ班は仕事ひと段落。
途中、

select * from uri;

とかやって確認するのがダルくなったので、まさかと思って

#yum install -y phpmyadmin

すると、ちゃんとインストールされて感動したことも書いておこう。
んで、24時くらいに帰宅すると、BOSSからメール。

Webサーバ落ちてませんか?

確認すると、ガン落ち。えーー。うそーん。
とりあえず自宅からssh接続&httpd startしようとするも、そもそもsshできず。
というかpingすら通らない!?!?マジかよー。
しょうがないのでピストで大学にとんぼ返りし、サーバ室へ。
上位層からチェックしていくが、原因不明!
/sbin/ifconfigすると、ちゃんと内向き、外向き共ににIP当たってる。
っていうか固定IP自己申告なので、当たりまえ。(←それすらわからないくらいパニクってる。)
結局、今日のゼミ用に先輩が新しくサーバを設置しケーブルを挿したんだけど、
そのとなりのポートのケーブルが物理的に抜けかかってた。たぶん作業中に手が当たったとかかな?
っていうか。物理層って・・・。っふ。

F先生の実験でもこういうことあったなぁ。
って思って日記見直してみると、やっぱりあった
いやー疲れた。けど、我ながら宮城君バリのfixだったな。
25時に再び帰宅。今これ書いてる感じ。

.htaccess

あるWebサーバーでサイトを作っていて、それを 他のWebサーバーに移転しなければならないことが先日あった。といっても、コンテンツの 移動はscpで、DocumentRoot以下をコピーするだけだと思っていた。しかし、Webページ自体は普通に移転できたんだけど、 なぜか認証関係がうまくいかない。.htaccess も全部コピーしたはずなのに、と思ってたら移転先のapache側の設定をするのを忘れていた。デフォルトでは、
.htaccess ファイルを読むことを試みさえしないんだった。前にもこれでつまづいた記憶があるなぁ。
httpd.conf に、

<Directory />
    Options
    AllowOverride All
</Directory>

として、解決。