「空気を写す。」
とか
「赤の中の赤を写す。」
とか、なかば神話気味に言われているドイツのレンズメーカー、カールツァイス社製品の光学性能。「なかば神話」と言ったのは、半ば事実だと思っているから。やっぱりWebや様々な写真展などでツァイスで撮られた写真を見ると、なんとも言えない、凛とした空気感、空気の湿り気というか、重さ、、etcを感じる。最初はプラシーボかと思ってたが、どうやらそうじゃないらしい。
普段使ってるキヤノン用でツァイスを利用するには、同社がキヤノン用に提供しているZEマウントの製品を使うしかないが、実はこれがオートフォーカスがきかない。ちょっと一眼レフデジカメでオートフォーカス無しは厳しい。
(ちなみに、Sonyはカールツァイス社と製品の共同開発をしているので、Sonyのαシリーズでは、しっかりオートフォーカスを利用してカールツァイスレンズを利用可能!最初に知っていれば・・・。)
現状の自分が一番手軽にカールツァイスレンズを楽しむ方法は、
「カールツァイスのレンズを搭載しているコンパクトフィルムカメラを手に入れる。」
であり、ずっとネット上や街の中古カメラ屋で状態が良くて安いものを探していたのだけれど、先日ついに、実現させることができた。最終的には、極楽堂というお店に赴いて購入した。(ちなみに、このお店のホームページのUIはとても奇抜で良いと思う。)
買い物に付き合ってくれた、ダダ先生、バンプ先生、ありがとう。
憧れてたレンズをやっと手に入れた・・・。これからどんどん撮って行きたいと思います。
最初はCONTAXイラネ!って言ってたくせに笑
まあおめでと
んん、、笑
いや〜〜コンタックス、、、良いっすわ〜