寮祭 Vol.2(昔の写真)

新年会も兼ねて、寮のメンツで渋谷のCoins Barを貸し切ってパーティしました!まあ寮のメンバーは皆仲良しなんだけど、あまりにも仲良しすぎちゃって、毎回寮メンバーとばっか遊んでしまうから、寮メンバーの彼女さんとかからはヤキモチ焼かれてたりすんのかな、、笑 
ってことで、彼女さんつれてきて紹介してくれたメンバーも何人かいたり。テンシンの彼女はじめてみた〜!ホワっとした感じの方でしたな。ハギーも彼女連れてきてたし。こうして紹介されると、彼女さんたちも安心感アップでしょう!良いパーティでした!

あと、寮のメンツは写真好きが多いから、プロジェクターでみんなから集めた写真を出してました。俺も数枚アップさせていただきました。最近とった写真は大体flickrにあげちゃってたから、昔の写真をひっぱりあげてきました。

昔の写真現像し直すのって、ちょっと他人行儀でムズムズしますよね。。


ウェスティンホテルから見た東京の夜。


広島市立大学の建物。


広島の市街地。


自分。

ラテアート世界トップクラス(とフォント狂)

公式サイトのトップページの写真がクオリティ高いことで知られるSTREAMER COFFEE COMPANYに行ってきました。

このラテアートのスキルはほんとスゴい!しかも、注文したものが作られて出てくるのではなく、ほんとカウンターを挟んだすぐ近くで作ってくれて間近で見る事ができるというのも、太っ腹です。(まぁ、さすがに作ってるところの写真は撮っちゃダメとのことでした。)場所的には、「ちょっと寄ってく」というよりは、あきらかにここ目的でないと行かない場所ですが、ほんと行ってみる価値有りだと思います。

このストップモーションのオフィシャル動画もすごいカッコいい!

店内はコンクリート打ちっぱなしで椅子&テーブルは木っていうシンプル男子系カッコ良さ。BGMは何故かWeekend Playersとか、トリップホップ系の音楽で、本当にゆったりとした時間が流れてました。日曜の午後にちょうどいい。

どうでもいいけど、このSTREAMER COFFEE COMPANYのロゴのフォントが、某外資系コーヒーショップSと同じってのがな〜。両方S* COFFEだし。ちょっとそこは避けても良かったんじゃ??って思ってしまう辺り、ダメですね。
まぁ人のこと言えないし。

過去の自分のせいにしないことが大切

例えば仕事で、

「もっと真面目に外国語を学んでおけば・・・。」

と思うことがあったとする。
確かに外国語のスキルは足りないかもしれない。
でも、たぶん問題の本質はそこじゃない。

「他の人が外国語を勉強していた時に『自分が学んでいたこと』」

を、「今」生かせていないことが問題なんだろう、と。

たとえば高校時代、英語の教科書をろくに開かず部活ばっかしていたとしたら、その時に部活で培った根性で乗り越えてみせろって話。

たとえば大学時代、語学の授業さぼってバンドばっかしてたんなら、スタジオにこもって曲作ってたときの妥協のしなさを、今仕事に向けてみろって話。

「もっとあのころ○○しておけばな〜。」

ってのは、一種の思考停止状態なので、考え方のなかでは一番楽なんだけど、結局のところ、今向き合わないと行けない問題を過去の自分に押し付けてるだけ。まぁ大体は解決しない。『今の自分』が向き合わないとね。

2011年1月某日の八ヶ岳

あいあい様におかれましては

あいあい様におかれましては、東京藝術大学先端芸術表現科の学部課程・修士課程それぞれの卒業・修了制作展「藝大先端2011」と会社の研修の日程を調整して東京にいらしてたので、お話を拝聴させていただきました。

個人的に最近ちょっと仕事でへこんでたけど、あいあい様のハードコアでリアルヒップホップな社会人っぷりに刺激受けました!俺も頑張ります。

The North Face創業者とpatagonia創業者の映画「180° SOUTH」

今日会社から帰ってきたら玄関でjimaと偶然会って、

jima「お疲れ様。そういえば直晴が好きそうな映画を見つけたよ。」

と教えてくれたのがこの映画。20日間の限定公開とのこと。ぜひとも観に行きたい・・・。

 1960年代の初め、パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードは登山道具を作っていた。自分のために趣味でやっていたが製品の優れた機能が評判になり仲間を集めて工房を設立。サーファーやクライマーといった自然を愛する人々が、彼の仕事をサポートしていた。
 1968年のある日、友人のダグ・トンプキンスが南米パタゴニアの山に登らないかとイヴォンを誘った。2週間後、サーフボードや登山道具、旅を記録するための16ミリのカメラを中古のヴァンに載せ、2人は南米を目指して旅立った。未舗装のパン-アメリカン・ハイウェイをひたすら南下する旅。当時、人の気配がなく全くの未開の地だったパタゴニアの自然は2人の男に衝撃を与えた。その後、イヴォンとダグの人生は大きく変わっていく。
 それから40年近くの時が流れ、ジェフ・ジョンソンというアメリカの青年が、パタゴニア行きの旅に出ようとしていた。彼はイヴォンとダグによる旅の記録映像を偶然見て衝撃を受け、自分も彼らの旅を追体験しようと考えたのだ。サーフィンと登山を愛する彼はメキシコからパタゴニア行きのヨットクルーとして乗り込むことにした。出港して1ヶ月が過ぎた頃、船はアクシデントに見舞われた。マストが折れチリまでの長期航行が不可能に。急遽、近くのイースター島に寄って船を修理することにした。ジェフは島でサーフィンのインストラクターをしているマコヘという女性と知り合い、彼女から島の歴史や自然と共生する彼らの生き方について学ぶ。ようやく修理が完了し、島を出る時にはマコヘもクルーに加わり一緒にパタゴニアを目指すことになった。
 メキシコを出発してから124日目。ついにパタゴニアへ到着。イヴォンが彼らを迎えてくれた。天候がよくなるのを待ちながら、パタゴニアの高峰コルコバド山登頂を目指す。氷河がとけ地肌がむきだしになった山はとても危険な状態だった。はたして彼らは頂上に立つことができるのだろうか。そしてジェフは旅の終わりに何を学ぶのだろうか。

被写界深度の浅い動画 – Ra Ra Riot

Ra Ra Riotの新曲のプロモ!はじめて見たけど、デジタル一眼レフで撮ったような被写界深度の浅い動画!こういうの大好きなんですよねえ。あと光の使い方もやっぱ上手いな~。

音楽は、壮大なインディーズ系疾走感が最高にカッコいい!こういうバンドたまに聴きたくなります。。皆さんもよければ聴いてみてください!

天体観測した日

金曜日ですが、会社終わってから同期とチェックメイトカントリークラブに撮影に行きました。華金にノンアルコールで撮影に行くってのが・・・笑
しかも俺にいたっては途中でレリーズ忘れていることが発覚して、一気にやる気ダウン。レリーズなしでどうやって星とか撮るんだよ~。

と思ったけど、三脚さえあれば意外といけるもので、シャッター優先オートでの30秒開けなどを駆使して、がんばれました!コツとしては、レリーズじゃないとシャッター押すときブレるので、セルフタイマーで2秒後とかに設定しておいて、ボタン押下が写真に影響を与えないようにすることですかね。

チェックメイトカントリークラブは横浜からも近いし、お勧めできるポイントでした!

日本一標高が高い露天風呂「本沢温泉」に行った日

以前、八ヶ岳連峰の主峰「赤岳」に登った時にその存在を知ったのが、硫黄岳の麓にある「本沢温泉」という温泉。実はこれは、標高2150mの場所に位置していて、日本では最も高いところにある露天風呂とのこと。しかも、そこにたどり着くまでには2〜3時間原生林のなかをトレッキングしなければならない!

そんなん知ったら、行ってみるしか無いでしょ!って思ってたんだけど、なかなか行く機会がなくて後回しに・・・。でも、昨日ようやく同期と行けました!

パーティは、俺、とっしー、みずき、うしお、てんしん、の5人。てんしんは登山初参戦!あざっす!

道のりはそこまで険しいわけじゃなくて、手を使う岩場や鎖場などもなく、淡々と登るという感じです。高尾山の楽なコースとか同じレベルかな?

ただ、2000m超えてるので、余裕で寒いです。基本、-10℃〜-15℃くらいでした。幸運にも無風な日だったので良かったですが、日本アルプスなどからは独立した連峰である八ヶ岳なので、結構吹雪く可能性もありました。そうなったら、体感温度はグッと下がっていたでしょう。風速1mで体感温度が1℃変わるってことなので、吹雪いたら体感-20℃〜-25℃くらい??確実に温泉入る前に死亡してましたね。

今回はほんと僕のタイムキープミスなんですが、出発も1時間くらい遅れたし、3連休の初日ってことで道もそこそこ混んでで、登山口到着の時点で2時間半くらいの遅延!日帰り登山としてはまずありえない。しかも雪山なので日没で身動きが取れなくなったら基本的に死亡。メンバーと話し合って、

「なるべくハイペースで登って、2時間半で温泉にたどり着けなければ引き返そう。」

と決めて出発。本気で登れば暑くなるだろってことで、重いウェアも脱いで、light & fastの精神で頑張って登ったら2時間15分程度で到着!すごい!

ヒートテックとハーフパンツ!どっちもユニクロ!そこそこ温かい!ユニクロすごすぎる!

そんなこんなで、無事温泉に到着。ネット上の情報では、「源泉加熱無しなので、湯がヌルい」って言われてるんですが、雪山登ってきた身には充分くらい温かかった。。。(むしろ、そいつらが夏とかに登ってたんだろ。。その登山スタイルのほうがヌルいっすよ!)


(photo by みずき

露天風呂として見える景色も非常に良かったです。八ヶ岳カッコイイな〜。やっぱいつか冬の赤岳の頂に立ってみたいです。

そういえば下山中に、天然記念物のニホンカモシカに遭遇しました。人懐っこいのか、しばらく我々のほうをガン見しながら、並行に移動。結局何がしたかったんだアイツ・・・。

こいつ、足滑らしたりして雪道に全然慣れてなさそうだったし、途中で切り株みたいなの食べようとして固くて諦めてるし、そんなんだから絶滅しかけるんだろ!って説教したくなったけど、まぁ可愛いのでそっとしておきました。

とまあ、色々とありましたが、そもそも雪山から無事帰って来れて良かった!ほんと、終始良いペースで登ってくれたメンバーに感謝です。次回からは、もうちょっとスケジュール正確に見積もります・・・!

FREE DOWNLOAD! The DJ Shadow Remix Project

こういう記事のタイトルにするとSEOの評価が下がりそう(もともとそんな高くない)ですが・・・。
DJ Shadowから、ありがたいお年玉がボムられました!

FREE DOWNLOAD! The DJ Shadow Remix Project

昨日の夜リリースされていたようです!まだじっくり聴いてないですが、ひとまずこういうメンツ。

CD Compiled By: DJ Shadow
Artwork By: “Cutbert” From Russia
Mixed & Mastered By: Mikael “Count” Eldridge
Project Coordination: Michael Fiebach