モンタージュっていうのが正しいのか未だに疑問ですが、よく写真展とかでフィルムの人がやってる、こういうふうに写真を連結して見せる手法ってありますよね。最近、よく真似してやってます。なんか2枚の間に時間の広がりを感じで、グッとくるんですよねえ。
あと白黒もmyブーム。
このモンタージュ化を、毎回Photoshopとかでやるのはバカバカしいので、自作系。
他にも、縦撮りで横2枚(まぁコレと同じか)とか、横撮りで2×2とか、まぁいろいろ作れますが、そこらへんは皆さんやってみてください!
あ、ちなみに、これは2枚の画像のサイズが違うと失敗しちゃうので、そこだけご留意ください。
(自分がいつもRaw現像でサイズ指定しててて問題無いので、このコード内でリサイズ処理はしてないです。。)
まず、前にレターボックス化の時も紹介しましたが、ImageMagickをインストールします。Macの人は、portが利用可能です。
$ sudo port install ImageMagick
その後、下記を実行します。
#!/bin/bash
#
# 2枚の画像を上下に並べて連結
#
# ~$ ./1x2montage.sh 画像1 画像2
#
# 出力ファイルの構成(ファイル名:out.jpg)
#
# 画像1
# 画像2
# 画像1の下辺に白線を付ける
tmp_height=`identify -format %h $1`
width=`identify -format %w $1`
height=`expr ${tmp_height} / 200`
convert -quality 100 $1 -size ${width}x${height} xc:white -append temp1.jpg
#画像1と画像2を縦に連結
convert -append temp1.jpg $2 out.jpg
初めまして。モンタージュ良いですね。スクリプトも参考になります。
ところで「順道制勝」と「耳ではなく網膜で聴け」の2つの言葉は私も大好きで,昔ブログなどで使っていたので,同じ趣向の方がいてうれしくなりました。「耳ではなく網膜で聴け」が使われていた写真,すごく格好良かったですよね。写真を撮ることの意味を考えさせられる言葉だと思います。
今後とも記事楽しみにしています。
コメントありがとうございます!
実はcavuさんのサイトは数年前くらい見ていて、自分とこんなに趣味趣向が同じ人がいるんだ!!!とビックリした記憶があります。たしかgeOShellとかのWindows互換Shell界隈をうろついてたか、もしくはda cafe界隈からcavuさんのサイトにたどり着いたような記憶があります・・・。
池澤夏樹にハマったのもcavuさんがサイトで紹介していたからというのも少なからずあると思っています。他にも、当時大学院に進学しようか就職しようか悩んでいたけど、結局進学したというのも、多少なりとも影響があった気がします。
今はブログとかされてたりはしないのでしょうか?
しょうもない記事しかないですが、また見にきてください!
え,もしかして先日TwitterでMention頂いた方でしたか!
冗談抜きで全く気付いてませんでした(苦笑)。
モンタージュの記事はだいぶ前に拝見して,これいいなーと思ってました。最近またモンタージュが気になって,こちらのサイトを再訪して,ふと「耳ではなく網膜で聴け」に気が付いてコメントした次第でした。こんな偶然があるとは…。
僕も年を取って,子供もでき,いろいろ家庭が忙しくて,すっかりブログ等とはご無沙汰です…。しかも原発事故のせいで人生狂いましたし。
写真は今も続けてます。SONYのNEXにZeissレンズ付けるのと,CONTAX Ariaが最近のお気に入りです。Carl Zeissはやっぱり何か違うなと思います。
写真とても素晴らしいし,お上手ですね。またいろいろ拝見させて頂きます。
あ!気付かずにでしたか!それはすごい偶然!笑
「耳ではなく網膜で聴け」は確かNikonでしたよね。
私はda cafeの影響で、すっかりキヤノンユーザになってしまいました。。
原発事故は本当に沢山の人の人生に影響を与えていますね。
私の知人でも、仕事を辞め地元に戻ったり、移住したりしたりしています。
CONTAX Ariaは今でも本当に根強い人気ですよね。私もいつかCarl Zeissで空気を写してみたいですが、
なかなか値段的にも踏ん切りが。。。
一方で、コンパクトフィルムのT2かTVSシリーズは、近々ゲットを狙っていて、
状態の良いものとの出会いを待っているという感じです。。笑
ぜひ、またいらしてください!また、twitterでも!