自分の人生のなかで圧倒的に一番好きな楽曲

毎年、この日に思うことは同じなので、
去年の7月1日の自分の日記を、丸ごと引用します。。。

もう七月かぁ、早いなぁ。
毎年、七月になったということに気づいた日には、この曲を聴いてる。
今日も朝起きて、家でこの曲を聴いて学校に来た。人生で一番好きな曲。

経験がある人も多いと思うけど、すごい好きだった曲を久しぶりに聴くと、
その曲を聴きまくってた時代の空気とか匂いとかを思い出すよね。
俺にとっては、このBloodthirsty butchersの「7月」という曲が、まさにそうで、
毎年7月になると、この曲ばっかり聴いてる。
だからこの曲を聴くと、
「あ~、おととしの七夕は雨だったなぁ。」とか、
「高2の夏は○○のことがバリ好きだったな。」とか、
「やたら食品に異物が混入しまくった年はいつだったけな。」とか、
いつかの夏をヤバいくらい思い出す。
どうせ今年の夏も、もう何年かしたら、
「東京にきて初めての夏」
とか言うようなラベルが貼られて、記憶の中に管理されることになるんだろうなぁ。
なぜかっていうと、今年も、Bloodthirsty butchersの「7月」を聴きまくるんだから。

はっきり言って、このバンドのボーカルは歌めちゃ下手ですが、
それでも日本の夏のどっかにある、一日の終わりの悲しさ、とか、
感じてもらえればと思います。
↓人生の一曲です。

同じバンドで、この曲↓(プロモ含む)も、
元気ないときに視聴すると、何でもできるような気になります!

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