Central America Trip 2

日本を6月4日24時に出発して約18時間、日付変更線を超えたため、
現地時間は6月5日の朝6時に、グアテマラの首都であるグアテマラシティに到着。

グアテマラシティといえば世界危険な都市12番目ということで結構緊張していたんだけども、
まぁ中南米なんて大抵危険っちゃ危険だし、グアテマラシティでは夜は過ごさないので大丈夫でしょうということで。

基本的にドル払いだと損をするようなので、
現地通貨であるケツァールに換金。
その後、今回現地を案内してくれるカクテルツアーズのMAXという方と出会って挨拶して、
さっそく車に乗り込む。
外を見ると、排気ガスで空気は最悪。。
喫煙ルームかっていうくらい空気は濁ってるけど、ここは中米最大の都市。
こんなものなのかね。でもシティランナー多め。

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グアテマラシティは地下鉄は走ってなくて、主な交通手段はバス。

グアテマラシティもほどほどに、コバン行きの時間が迫ってきたので駅に戻る。
移動中、昼食を挟みながら車で5時間。

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ここで初めてのグアテマラコーヒー。
浅煎りでお湯たっぷりで飲むのがこっち流、酸味とアロマが際立つ。

しばらく高原地帯を駆け上がり、中米一泊目のホテルであるラ・ポサダに到着に到着。
鳥が寄ってくる広々とした庭もあるし、ハンモックで休んだりできるし、Wi-Fiもある良いホテル。
その後、市街を散歩して観光。写真も撮りたかったのだけど、
グアテマラに住むマヤ民族の方々は写真を撮られることを嫌うため、なかなか撮れず。。
教会やマーケットを散策し、屋台でコーヒーを飲みながら。
コーヒーは一杯30円くらい。味は期待したんだけど、ネスカフェかな。。

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この日は終了。

Central America Trip 3へつづく。

Central America Trip 1

仕事で大きなプロジェクトも終わってまとまった休みももらえたので、新婚旅行で中米の数カ国に行ってきた。
かなり内容が濃く盛りだくさんな旅になったので、ブログに書ききるのがいつ迄かかるかわからないけど。。

登山のディティールはすぐに忘れてしまう。たとえエベレストでも忘れてしまう。だからぼくは書き留めておく。暖かくて体の隅々に染み渡るこの記憶のスープが、薄く冷たくならないように。

For Everest / 著:石川直樹

出発は木曜日の夜。20時まで横浜で仕事して帰宅、その後に羽田に向かった。
羽田からロス経由でまずは最初の国であるグアテマラまで飛ぶ。
成田じゃないところが非常に嬉しい。

選んだ航空会社はデルタ。本当はビジネスにしたかったんだけども、
さすがにそれは予算オーバーだったので、コンフォート+(他社だとプレエコノミーっていうのかな?)にした。
これが結構良くて、10時間超えるフライトだと今度から利用しようと思った。

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ただ、デルタはご飯が非常に低グレード。。
パン、チーズ、ハム、チキンというパサパサ系。
いずれにせよ自分は機内食は食べずにボルテージを溜めて現地でガッツク派なので、関係ないのだけど。
奥さんは少し不満そうでした。

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12時間くらい飛んでロサンゼルス国際空港に到着。乗り換え時間は3時間なので、近くのサンタモニカまで出るにも微妙な時間。
しかたなく時間までゲート内で過ごす。地元のレイカーズショップ。

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その後グアテマラシティへ向けて出発。

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乗客はアメリカからグアテマラに帰国する人が多かったのかな。
機内は陽気な雰囲気で、着陸時には拍手が鳴り響いた。
日本から20時間、グアテマラシティに到着した。

Central America Trip 2 へつづく。

瀬戸内国際芸術祭2013(その3)

(厳密には、まだ濃厚なキャンセルを待っている状況であって、予約は完了していないのだけども)その日の夜を屋根の下で寝る事ができるのでさえあれば、それ以外は特に気にする事は無いという気持ちになった。これは登山を趣味にしてからだと思うが、一人旅の場合、寝床とする場所のハードルが極端に下がった。風雨がしのげて暖かい場所で横になれるのであれば基本的に文句は無い。一旦のところ宿探しをやめて、直島を散策することにした。歩いて回るのもバスに乗るのも気が進まなかったので、宮浦港付近のレンタサイクル屋をいくつか当たってみが、自転車は既に出払っていた。あるレンタサイクル屋で偶然空いていた原付があったので、それこそ学部時代ぶりに原付に乗ってみるのも良いかもなと思ってvinoを借りた。
学生時代の話をするなら、原付はいつだったか、車の免許をとった後に購入した。古いgiornoだったが、古さゆえに規制前の2stで、当時売れていた4stのtodayなどに比べて、やけにトルクがあったのが印象的だった。結局、学部卒業時に廃車にしてしまったが、部屋を引っ越すよりも悲しかった記憶がある。いろいろな所に行ったもんなぁ。

話を戻すと、直島を巡ったのだ。結果、最初に直島で出会った作品は、大竹伸朗の「はいしゃ」になった。かつて歯科医院兼住居であった建物を作品にしたものだったが、まぁ、とにかくスクラップだった。自分の周囲にはWeb好きが多いので、その人達向けに例えるならば、「tumblrを家にしてみた」というような、とにかくメチャクチャな建築物だった。外は撮影できたが、中は禁止であったので、興味がある人は見に行ってもらいたい。大竹伸朗の「多様を良しとする感」は、あくまで自分の感想ではあるが、人間の好みというものそれそのものがドキュメンタリーである、という主張であるように感じられた。そのくらい「何でもアリ」であった。

次に原付で移動していると、巨大なゴミ箱が目前に現れた。

なんぞという感じで、とにかくその大きさに驚いた。周囲の木の高さからすると、3〜5mくらいで、面食らった。

その後、NAOSHIMA PLANという展示を見た。この展示では、今回瀬戸内芸術祭に出典しているアーティストの建造物のうち、瀬戸内や六甲山に建築されたものが、どのような観点で建てられたか、特に、四季の移り変わりによってそれらがどのように見えるように計算されたかというネタバレを含むような展示であった。そこには1/50程度の建造物の模型があって、それが四季や日の移り変わりによってどのように見えるかというシミュレーションを、相当の位置にセットされた電球をつけたりしながら確認できるというような展示であり、アーティストたちがメタの立場で解説を行なっているような、新鮮な展示であった。

そうこうしているうちに昼頃になったので、ひとまず家プロジェクトの多くが存在する本村地区に向かった。そこで一番最初に目に入った「直島バーガー」という文言にひかれて、そこで地図を広げて今後の行動計画を立てながら、昼食をとった。

うま。

(つづく)

瀬戸内国際芸術祭2013(その2)

直島行きのフェリーチケットを買ったはいいが、どうやら船は45分〜1時間に1本程度で、時間はいきなり大きく余った。ここらへんは計画を立ていればいいだろうけど、一人で気ままに思いついたまま行動をすること決めていたので、予定を決めることができない。四国まで来たのに今日の宿すら決めていないし、そもそもいつ東京に帰るのかも決めていない。しばらくは天気もいいので高松港周辺を散策してみることにした。

何やらカラビナのような、潔くて端整な彫刻を発見。海と空の青が真ん中の穴から見える。作品名を調べると、「MATAKITENO」というものだった。今来たばかりである。どうやら流政之という、MoMAのパーマネントコレクションに選ばれるような、世界的に有名な彫刻家の作品らしかったが、不勉強でありまったく知らず。そうこうしているうちに、10時14分に高松港出発のフェリーに出発時間が来た。

大体1時間くらい乗船していた。甲板で地図を開いて、島をどのように回ろうかと考えていたら、突風に地図が飛ばされてしまった。偶然通りかかった外国人の女性に捕まえてもらえたからよかったが、地図が無ければ、それはそれで不思議な旅になっていたのかもしれない。周囲の乗客を見渡すと、外国人バックパッカーが2割、大学生くらいの卒業旅行と思われる男女グループが4割、残りは恋人同士か、老夫婦、あとは自分のような一人で旅をしているような日本人客がいた。地図を拾ってくれた外国人の女性に話しかけてみると、どうやら瀬戸内国際芸術祭に合わせて来日して、1週間ほど滞在するとのことだった。そんなに有名なものなのか、それとも、よっぽどこの女性がコアな安藤忠雄フリークか、どちらかと思った。

直島についた後、とりあえず目の前にあった草間先生の赤カボチャにねじよった。想像以上に大きい。

この時、宿やご飯の情報を得るために、ジオタグ的に付近にいる人達を片っ端からtwitterフォローしていたところ、どうやらたった今写真をとってくれた人をフォローしたようだった。旅は面白い。

https://twitter.com/emiiiiiik/statuses/316854649686720513

こんな瀬戸内海の小さな島でも、六本木のルイヴィトンでもある一定の印象を受けてたのが面白かった。ひと通り宮浦港近辺の作品を見終わったあとは、流石に今日の宿を決めなければならなかったので、港にある観光案内所にて今夜の宿を探したが、ハイシーズンということもあり中々見つからない。一人旅用のゲストハウスやドミトリーは、外国人バックパッカーに人気の様子で、唯一向島集会所をキャンセル待ち予約とすることになった。果たして今夜の寝床はどこになるのか心配ではあったが、気温は暖かいし、最悪エマージェンシーシートでもかぶって砂浜に寝ればいいだろうと思い、直島を巡ることにした。

(続く)

瀬戸内国際芸術祭2013(その1)

とにかく、気がついたら四国は高松港から直島に向かうフェリーの甲板でフランス産のオレンジジュースを飲んでいた。そのくらい思いつきで出発した旅だったけど、それでも旅には出会いがあるし、思い出が残る。大きなフェリーは瀬戸内海の波ではまったく揺れず、追いかけてくるカモメや、瀬戸内海に浮かぶ島々、水平線のすぐ上に見える雲をファインダーからのぞきながら、シャッターを切っていた。

折角なので、2013年の春に瀬戸内の島々で色々なアートと出会ったことを記録に残そうと思う。

3月27日、東京駅八重洲口から夜行バスに乗った。夜行バスは大学4年生のときの大学院入試以来で、4列シートの窓際で、どうも単位時間中に同じような回数のバスの揺れが平均的に訪れ、どう頑張っても眠れないので、ずっとrei harakamiなどを聴きながらウトウトとしていた。

高松港には朝の8時30分に到着した。これから神戸や大阪に向かうのか、フェリー乗り場には就職活動中らしき学生たちが沢山いた。自分はリフレッシュ休暇中の平日だったことを思い出して、なんとなくソワソワとした。そもそも、今回は瀬戸内国際芸術祭2013のために高松まで来たが、折角なので讃岐うどんを食べたくなったので、その場で食べログで調べて、近くにあったうどん屋「味庄」にてきつねうどんを食べた。讃岐といえばコシの強い麺という印象があるが、ここのお店はそこまで固くなく、そのかわりに強烈ないりこダシの風味が楽しめた。東京に住んで5年近くになるが、やはりこの手のダシは関西風に限る。食べ終えた後は店主に挨拶をして、直島行きのフェリー乗り場の場所を教えてもらい、店を後にした。途中、コンビニで芸術祭の年間パス用のチケットとオランジーナを買って、港に向かった。

芸術祭ムードは高松港でも高まっている。至る所にのぼり旗や横断幕を見ることができるし、芸術祭を見に来たと思われる外国人バックパッカーなども多かった。大巻伸嗣のLiminal Air -core-と快晴の空を見上げながら、きっと良い旅になるに違いないと思っていた。

(続く)