結婚式場を選ぶ中で、ひとつの候補だったのが「マノワールディノ」。いわゆるレストランウェディングってやつ。このお店は、以前ディナーで行ったことがあって非常に感動した、正統派フレンチのお店。お料理のレベルとしてはまず最高ランクなので、来てくださった方々の思い出になるのではないか、ということで。

が、しかし、ここでウェディングとなると、T&Gグループっていうゲストハウスウェディングの走りの会社が取り仕切っていて、そこを通さないとできないようなのよね。

まず見学に行った瞬間言われたのが、

「2015年内は結構厳しいのですが。。」

土日は予約でいっぱいっぽい雰囲気。いくつか空いてるが、これは同時に他の人にも勧めてるから、今決めないとマズそうだとのこと。わずか見学開始から30分ほどである!350万円もの買い物を、今決めないとマズい、と煽る。しかも明日は見学会があるから、明日で確実に埋まるだろうという。
しかもここには仮予約という制度がない。

「持ち帰ります。明日の正午に電話します」

そう言って帰った。しかし次の日になっても決断を下せなかった。
刻々と時間が過ぎ、15時ごろ聞いてみた。

「まさかもう空いてないですよね?」
「いえまだ空いてます。でも同時に案内している人がいるのでどうなるか・・・。」
「そうですか。もうちょっと検討します。」

だが、その日のうちにも結論は出ず、翌日の夜。すでに埋まる埋まると言われてから2日が経過した。

「まさかもう空いてないですよね?」
「いや何とか空いてます。」
「そうですか、また検討します。」

おいおい。年内は厳しいというほどに埋まってしまっている式場の、とある土曜日(友引)の夜の部が埋まらない。お日柄も悪くないし、自慢の庭の緑も良い感じになりそうな季節。。

結局自分らは、別の場所に決めました。

そもそも、このT&Gっていう会社、見積も不明確で、最低限のものしか書いていない。ドレスなどはものによって全然違うと言うのはわかるけど、じゃあ何故ドレスリストを見せてくれないのだろうか。なのに契約を迫る。金額は「○○円〜」というのが多すぎで、ミニマムなラインナップにどういう種類があるかもわからないまま「今日決めないと」と言う。

あと、見学前に電話でどこの日が空きか?を教えてくれない。なぜだ!そして行ってみれば「年内は厳しい」と言う。それを先に言えば、見学の前に候補から外すとかできるのに、なぜ先に言わない。怪しい。

それから数日。もう結婚式場は他のとこで決まっているのに、また電話してみた。

「まさかもう空いてないですよね?」
「まだ空いてます」
「そうですか。早急に検討してみます」

ちなみにフォローしておくと、候補のひとつだったぐらいだから、ここはハコとしてはとてもよかった。
先に述べたようにレストランとしては一流だし、アットホームな雰囲気で、1日1組。骨董通りから1本入ったところとは思えないシットリとした雰囲気も非常に良かった。が、自分にとってはインチキくさいところが多すぎた。。