定点観測

写真を始めると、ついついどっかに「撮りに行こう」という気分になりがちで、かくいう自分も、ちょっと前までは動物園に行きまくったりしてたけど、「何か面白い対象を見つけに行く」とは違った軸で考ると、「同じ対象を撮り続ける」ということも、なかなか面白いということに最近気づいたり。

自分はどうしても理屈で物事を考えるクセがあるので、flickrとかで良い写真を見つけると、撮影者の機材や撮影時の設定とかばっかり見て、それをなるべく再現しようとばっかり考えてたけど、実際写真ってそればっかじゃないなー、と。例え同じ機材・同じ季節&時間だとしても、厳密に言えば、絶対に同じ光量の日なんてないし、その日の空気の色も違ったりする。(雲、黄砂、月光の有無、などなど)

人間がどんだけ頑張ってパラメータ固定しても、最後の最後にデッカい外乱(=自然現象的な不確定要素)があるのなら、できあがりの再現性ばかりを気にしてたら苦しい戦いになるわな。むしろ突き詰めれば突き詰めるほど、理論値との違いが悔しい&もどかしいでしょう。
じゃあ、「違いを悔しがる」のではなくて、「違いを楽しむ」っていう方向ってのもありなんじゃないかと!
「あ、今日はこんな風に撮れた。」みたいな。まぁ、最近はそんなことを思っています。

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