何でもアリな天気予報API活用アプリコンテスト

天気予報API活用アプリコンテスト

今日のビール指数に合せてオススメのお店を紹介する天気連動型広告付きFlashコンテンツ。紫外線の強さを色の変化で表現する携帯ウィジェット。シェイクすると次々と日めくりで天気がわかる週間天気予報のiPhoneアプリ。今日の洗濯指数をデスクトップでキャラクターがお知らせするAdobe AIR(R)アプリ。マイミク達と星空指数を目安に星の数を数えるmixiアプリ。

本コンテストでは、もっと身近なコンテンツ「天気予報」を利用して、あったら楽しい、今まで見たことがない、こんな使い方があるんだ、など新しい利用方法、表現方法で実現したアプリを、法人、個人、プロ、アマチュア問わず広く募集します。

■大賞　1 組
賞金10万円、2010年11月末までの天気予報API無償利用権

■優秀賞　2 組
賞金5万円、2010年11月末までの天気予報API無償利用権

■協賛社賞　4 組
2010年11月末までの天気予報API無償利用権、副賞

■佳作　若干名
2010年11月末までの天気予報API無償利用権

エントリー期間：2009年6月29日（月）〜2009年10月28日（水）18:00
アプリ応募期間：2009年8月17日（月）〜2009年11月4日（水）18:00

ネイティブアプリケーションだけじゃなくて、
ウィジェットやmixiアプリとかも有りの異種格闘技戦です！
無類のバーリトゥードゥ好きで知られる俺も、何か作ってみようかね。
こんだけ応募期間長いし、何でも有りだし、
ちょっと賞金獲得は難しいかもしれないけど、参加することに意義がある！

というか、すでにこういう指数化がされている様子。

なので、
「傘を持っていくかどうか？」
だけを判断するアプリケーションではなくて、
もうちょっと複雑なものを考える必要がありそう。
上記の例だと、
スケジューラと連動して、外で出歩く時間帯、
目的地はどこか？どこを歩くか（駅構内から屋根続きかどうか）？
とかも考慮して、傘を持っていくかどうかを判断するとか。
まぁ、ちょっと考えただけなので、全然深掘りされてないですが、
色々とマッシュアップさせる必要があるかもしれないですね。

もしくは、週間天気予報などを組み合わせて、
週末、どこできれいな星空が見えるか？とかを教えてくれるアプリとか。
そういう中長期的なディシジョンメイキングをしてくれるのが、
実生活の中ではありがたいかもしれませんねぇ。